今日は地元の病院で採血をしてきた。
白血球は 3000。
先生はまだ大丈夫ということで、皮下注射なし。
抗がん剤 三回目からタキソールに変わったので、
これまでは7日後あたりに白血球が下がっていたが、
それより少し遅めの10日後あたりに下がると、入院中に聞いていた。
ということで、実は今日は大丈夫かもしれないと思っていた。
きっと週明けには下がっていると思うが・・・。

妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々

今日は地元の病院で採血をしてきた。
白血球は 3000。
先生はまだ大丈夫ということで、皮下注射なし。
抗がん剤 三回目からタキソールに変わったので、
これまでは7日後あたりに白血球が下がっていたが、
それより少し遅めの10日後あたりに下がると、入院中に聞いていた。
ということで、実は今日は大丈夫かもしれないと思っていた。
きっと週明けには下がっていると思うが・・・。
09/11 に記載した通り、高額療養費制度に基づく所得別の費用を表記。
ただし、高額療養費の支払いも今日から 4回目なので、金額が変わる。
| 内容 | 保険金額 | 保険外金額 |
|---|---|---|
| 指導管理料 | 6500 | — |
| 投薬料 | 2360 | — |
| その他 | — | 490 |
| 暖房料 | 700 | — |
| 入院料 | 1050 | — |
| 包括診療料 | 464210 | — |
| 計 | 474820 | 490 |
| 患者負担額a | 上位所得者 83400 一般 44400 低所得者 24600 | — |
| 文書料 | — | 4720 |
| 食事料 | — | 3570 |
| 計 | — | 8290 |
| 患者負担額b(30%) | — | — |
| 合計 | 上位所得者 83400 一般 44400 低所得者 24600 | 8780 |
| 総合計 | 上位所得者 92180 一般 53180 低所得者 33380 | |
費用の累計金額
上位所得者:655424円
一般 :413714円
低所得者 :247080円
関節が痛くて、寝不足。
今朝は吐き気も出てきて、2回吐いてしまった。
朝も昼も食べられず、ひたすら横になっていた。
これまでと違った吐き気止め(ゾフランザイディス)、痛み止め(ボルタレン+ムコスタ)の薬をもらい、午後からは少し良くなってきた。
あとは便秘をなんとかしなければ!
(携帯電話より)
今日は関節痛・・・。
体のだるさは経験しているが、関節痛は薬を変えたので初めてだ。
足の付け根、ひざ、足首が痛く、朝から痛み止め(ロキソニン+ムコスタ)を飲んでいる。
食欲は落ちているし、便秘も続いていて、ちょっと辛い。
(携帯電話より)
前回まで薬を入れ始めると心臓がバクバクし一旦停止したり、副作用で指先が赤く痛くなり、やがて皮が剥けるということがあったので、抗がん剤の薬を変えてみると先生からお話があった。
今度は、パクリタキセル(タキソール)+カルボプラチンで「TC療法」というらしい。
先生や看護師さんの説明によると、似たような薬なので、副作用もほとんど同じらしい。
ただ、アルコールの弱い人は動悸が強くなり、関節痛や手足のしびれが強くなるかもしれないとのこと。
前回までは関節痛も手足のしびれも無かったので、どうなることやら・・・・。
9時半に点滴をスタートして4時前に終了!
吐き気止めの2本を終えて、タキソールを入れ始めると前回のような心臓バクバクが無かった。
アルコールが強いのか(?)昼食以外、ほとんど寝ていた。
後は、吐き気がどの程度か・・・・気になるところだ。
(携帯電話より)