昨日は少し雪が積もりましたが、気温が上がると溶けて消えてしまいました。
今朝の散歩は犬の足跡を見ることは出来ませんでしたが、散歩をしている犬に会うことが出来ました
最近たまに会うようになった犬もいて、長く散歩をしていると顔ぶれは変わってきます。
犬の寿命は人よりも短いので、会わなくなっていくこともありますが、また新しい出会いもある
飼い主さんに挨拶をしながら、顔見知りになって近づけることを期待しています
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
昨日は少し雪が積もりましたが、気温が上がると溶けて消えてしまいました。
今朝の散歩は犬の足跡を見ることは出来ませんでしたが、散歩をしている犬に会うことが出来ました
最近たまに会うようになった犬もいて、長く散歩をしていると顔ぶれは変わってきます。
犬の寿命は人よりも短いので、会わなくなっていくこともありますが、また新しい出会いもある
飼い主さんに挨拶をしながら、顔見知りになって近づけることを期待しています
2021年の10月に購入、設置した給湯器が快適です
2人暮らしにはオーバースペックなものを選んでしまいましたが、結果的にそれが良かったようでして。
給湯器あるあるネタですが、シャワー中に他の場所でお湯を使われてしまうと、冷たかったりぬるいものがシャワーヘッドから吹き出して地獄を見る場合があります
しかし、我が家の場合は給湯量が多いので、その心配はありません
そして、給湯器の温度設定がかなり正確なので、シーンに合わせた設定が可能です。
普段の料理や食器洗いで高温のお湯が必要なことなどありませんから、入浴以外は32℃に設定しています。
そうすれば蛇口、今は水栓というのが一般的でしょうか、それのMAX状態でお湯を出してもやけどをするほど熱いものは出ませんからね
手を洗ったり洗面所で顔を洗ったりする際も微妙な温度調整をする必要がありません。
上位機種を買ってしまったのは無駄だったのかとも思いましたが、結果的にはそれで良かったのではないかと思っています。
ほぼメンテナンスフリーらしいので保守、点検の必要もありませんし、故障知らずということは修理費用もかからないでしょうし、長い目で見るとお得なんじゃないでしょうかね
今朝の散歩は、久しぶりにいつもの公園へ。
フワフワと細かな雪が降っていたので、がっちり着込み、手袋も温かいものにしました。
公園の奥まで行くと、アライグマの水飲み場はうっすら雪がかかり、公園内のトレイは閉鎖されていました
いよいよ冬に突入です
土日と祝日は散歩をしないので今朝も少し寝坊しましたが、平日の朝はなるべく歩くことにしています。
その散歩を始めたのは、ちょうど21年前、2003年11月16日のこと。
大阪市内に借りていた事務所を引き払い、自宅で仕事を始めたのがきっかけでした。
通勤では自宅から駅までの約10分間、乗り継ぎでJRから地下鉄駅構内を歩いたり、地下鉄駅から事務所までも数分間ほど歩いており、帰りも同じだけ歩いていたので少なからず運動になっていたと思われますが、在宅ワークとなるとトイレに行くくらいしか足を使いません。
それでは運動不足になってしまうからと始めたのが毎朝の散歩です
それからというもの、大阪の早朝ですら30℃を越える暑さの中、北海道のマイナス気温という寒い朝も、なるべく欠かさず3キロないし4キロほどの道のりを妻と2人で歩いてきました
仮に3.5kmを年間200日ほど歩いたとして21年ですから、約1万5000km。
日本列島の海沿いを一周した場合の距離が約1万2,000kmらしいので、それ以上ということになりますね
最近は雨の降る日や強風の冬の朝などはサボることも増えてきましたけど
昨年の7カ月間の入院生活の中で辛かったことの一つが、コロナ対策で外出が許されず外で散歩をすることができなかったことです。
運動不足を補うため病棟内を歩いたり、屋上階で体を動かしたりしていましたが、やはり外の新鮮な空気を吸いながら歩き、木々や草花を見て季節を感じる気持ちの良さを味わえないのは相当なストレスでした
すっかり習慣化していますので、散歩をしない日が続くと歩きたくてウズウズしたりする私達夫婦です。
これから寒い冬がやってきますが、外に出て歩けることに感謝しつつ散歩を続けたいと思います
大腸カメラの前の診察のとき採血をして、水曜日のカメラ検査後に結果を聞いたのですが、マーカーなど問題はありませんでした。
ただ先生は、腎臓の数値が良くないと言っていました
腎臓について言われたことはありませんかと聞かれて、ないですと答えましたが、家に戻ってから特定健診の結果を見ると、腎臓は調べていませんでした。
検査項目が少ないため腎臓は対象外で、良いも悪いも調べていなかったんですね
水分を摂って下さいと言われましたが、実は夫も腎臓の数値は少し引っかかっています。
2人でしっかり水分を摂るようにしたいと思います
水曜日に人生初の大腸カメラ検査を受けました。
なかなか腸がキレイにならず苦労したことは、夫がブロクに書いてくれましたが、色々ありました。
下剤や水を飲んでトイレへ行き、時々看護師さんが来て確認をしてくれましたが、まだです、まだですの繰り返し。
最終的に、手の空いた先生が来て
「このまま入院をして明日受けるか、それとも日を改めてやるか」
入院はしたくないと答えると
「あとは、腸を水で流しながらやると、ある程度は分かるけど・・・癌らしいものは分かるかな、ただポリープは見つけられないこともある」
癌は分かるなら、それでお願いをしますと返答しました。
時間が遅くなったので麻酔なしにしてもらい、すぐに検査室へ。
お腹の中にカメラが入っていくのが分かり、看護師さんがモニターを見える位置に置いてくれたので、じっと見ていました。
通常15分くらいで終わるそうですが、私は水で流しながらなので時間がかかったような気がします。
先生は、1番奥に到達したことを教えてくれ、それからは抜きながら見ていくようです。
途中で何度か写真を撮っていたので、何か悪いものが見つかったのかドキドキしましたが、ポリープを発見して取るような処置はありませんでした。
終わってすぐに、画像を見ながら先生は説明を始めました。
「思ったよりもマシでした」
これは便の残りが少なかったということですね。
「癌と思われるものはなく、ポリープは肛門近くなので痔でしょう」
診察の時に受けた血液検査の結果を見ながら
「大腸のマーカーは問題はないし、またカメラをする必要はないですね。潜血が出たときで良いでしょう」
ありがとうございます。
先生は、便秘だと腸が長くなるとサラッと言い、それはもう変わらないんだそうです。
私は毎日便が出ていても、腸が長くて留まっている時間が長いので、それも便秘。
今は大建中湯という漢方薬を飲んでいますが便が出ない時は整腸剤を飲んだらいいんでしょうかと尋ねると、下剤を飲むとの回答。
腸が長いと言われてみると、思い当たる節が沢山あります
下剤のCMで、夜飲んで翌朝にはスッキリと言っていますが、朝に効いたことはありません
夕方になって、ちょっとお腹が痛くなってきたかな、でも出るのは早くて夜で結局は翌日とか、いつもそんな感じです。
とりあえず悪いものは見つからず、再度カメラ検査をしなくてもいいという結果は、色々な意味で本当に良かったです。
検査、診察が終了したとの連絡が、やっと、やっときたのが18時13分。
たぶんヘトヘトになっていると思ったので帰り道の途中まで迎えに行ってきました
結果、大腸がんなどの大きな病変は見つからなかったとのことです
本当に、本当に、ホント~に安心しましたよ
帰宅した妻は疲れているものの、思いのほか元気で病院での出来事をいろいろ話してくれています。
朝からずっと留守番の私はと言えば、いつもは木曜日にする金曜日のポタージュの仕込みをしたり、Webサイトで使うプログラムの改修をしたりしながら過ごしていました。
色々とやってはいましたが、やっぱり一人だとつまらないものです
昨年の7カ月間にも及ぶ私の入院期間、妻は一人で過ごしていたんですよね。
なんか色んなことを思い出してしまいます