いつも日曜日は映画を観て過ごしていますが、今日は近所に買い物に行ってきました。
歩いていると、八重桜は散り始めていますが、ライラックの良い香りがしてきました
桜ほど本数はありませんが、家の庭などに時々見かけます
そう言えばこの時期に、札幌ではライラック祭りが行われていたような気がします。
遠出をすることがなくなったので、道内の行事にも興味がなくなり、さっぱり分からなくなってしまいました
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
計量カップを割ってしまいました
計量カップと言っても、そのデザイン性の高さと機能性から、我が家ではコーヒーなどを飲む際に使っているものなんですよね。
二人で同じ量のものを飲みたいとき、計量すればよいので便利です。
いつも飲んでいるミロ(カフェモカ風)とか作る際に牛乳の量を測るのにも便利ですし。
200mlの飲み物が多い中、230ml以上も入るので余裕があります。
耐熱ガラスなので、そのまま電子レンジで温められますしね。
そして、なによりデザインが気に入っているんです。
黒基調のデザインは私が、オレンジ系は妻が使っていたんですけど、今日は私の黒を割ってしまいまして
ガラスが分厚いので多少は手荒に扱っても割れる心配がないというのも、お気に入りの理由だったと言うのに、なんたる失態
実は、こんなこともあろうかと、予備を1個ずつ買っておいたので明日からも使うことができますけど。
『形あるものはすべて滅びゆく』というのは、ブッダの最後の教え。
またいつかの時のために、次なる予備をポチっておきたいと思います
夫はおやつを含め、頑張って食べていますが体重は増えるということろまで行っていません。
増えたかと思うとまた減り、太りませんね
私は同じように食べているので、実は微増中
先日の血液検査で総コレステロールは少しオーバー、中性脂肪や糖尿病のHbA1cは基準値の範囲内ですが、気をつけなければいけません。
夫とは何でも一緒と思っていても、体の中は同じではないと肝に銘じます
昨日に引き続き、今日は山の上の広場で八重桜を見ながらの昼食。
青空ではありませんが、風は穏やかで、小さな子ども2人とお母さんがシートを広げてご飯を食べていました。
美味しいねー、楽しいねー、と女の子は元気にお話しています
そんな声を聞きながら、私達も昼食です。
お花見ランチの定番、のり弁です
いつも、のり弁は夫と半分、唐揚げのおかずのみも買ってそれも半分にしていますが、今日は家からロースカツ(冷凍食品)を持参しました。
久しぶりにのり弁を食べると、海苔のクオリティが下がっていましたが、お魚のフライもちくわも揚げたてで美味しい
八重桜は散り始めていますが、行ってみて良かったです
以前にも書きましたが、日曜日を『映画の日』と制定し、よほどのことがない限りは毎週鑑賞するようにしています。
映画が好きになったので、日曜のみならず週に2本とか3本とか観ることもあったんですけど
それを始めた2024年2月11日から456日が経過した先日の月曜日(5月12日)、ついに100作品目の映画鑑賞となりました
52週間で100本ですから、毎週2本弱の映画を観ていることになりますね。
それだけ人生の疑似体験をすれば、ちょっとは見識が深まってもよさそうなものですが、私たち夫婦は相変わらず精神年齢が幼稚なままだったりするのが実に残念なところです
それでも、妻と私で映画の好みが分かれることもありませんから、一緒に同じ時間を過ごし、同じ感想を持つことができます。
こういう点においても感覚が同じで良かったと思いますし、同じじゃなければ続けることもできませんよね。
これから先も、
「ああ~、面白かったね~っ 」
とか
「う~ん、面白くなかったねぇ 」
などとブツブツ言いながら、長く二人で映画を楽しみたいと思います
今日は晴天というほどではありませんが、風もほとんどなかったので、お昼は桜を見ながら食べてきました。
去年は何度もお花見ランチをしましたが、今年は今日が初めて
ソメイヨシノは散歩や買い物中に眺めただけですが、今日は満開の八重桜を見てきました。
昼食はスーパーで買ったパンを持参。
ポンポンの桜はすごく可愛い
のんびり桜を見ながら食べて癒やされました。
今年も夫と2人で桜を眺めることが出来て幸せです
現在、夫の味覚が衰えて味を感じにくくなっています。
舌の1/4ほどが麻痺をしているので、濃い味にしなければ味を感じられず、今日はちょっと薄かったと思うときは味のないものを食べているに等しいらしいです
調味料を入れすぎて味が濃くなってしまった時は、夫にはちょうど良いらしいので、失敗したと思っても夫には味が分かるので、失敗ではない
ただ塩分が多すぎることになるので、私が食べて美味しいと思うように作って欲しいと
塩分は感じにくくても甘さは分かるので、舌の甘さを感じる部分は麻痺していないのかな。
おやつに甘いものを食べると、一緒に美味しいと言える
そう思っているのは私だけでしょうか
次に預けられたのは、老夫婦の息子さん夫婦で、同じくオキザキさんというお宅。
爺ちゃん婆ちゃんの家のすぐとなりで暮らしている一家で、そこには私より5歳年上の長女、3歳年上の次女、そして1歳年下の長男という3人姉弟がいました。
そこに幼稚園児の私が加わったものですから実質4人姉弟みたいな状態で、とても賑やかに過ごしていたものですから、親が仕事でいなくても淋しいなどと感じたことはなかったように思います
オキザキ父さんはテーラー業を営んでおり、御兄弟(たしかお兄さん)と2人でいつも生地の採寸やミシンがけをしていましたし、オキザキ母さんも注文を受けて手縫いや自動編み機でセーターやカーディガンを作っていました。
3姉弟にいじめられることもなく、オキザキ父さんや母さんに実の子と差別されることもなく、小学校卒業までの約6年間ほどお世話になりましたが、それでも心のどこかに遠慮というものがあったように思います
おつかいを頼まれれば進んで行っていましたし、オキザキ母さんが毛糸製品をほどく作業を積極的に手伝ったりもしていましたし
小学校卒業とほぼ同時期にオキザキさん一家が引っ越すことになったのをきっかけに、私が他人の家で過ごす生活にもピリオドが打たれた訳です。
私の両親も育ての親たちのおかげで仕事を続けられたので感謝したでしょうが、私を可愛がってくれた皆さんがいたからこそ、今の私があるのだと心から思います。
本当にありがとうございました
今朝は小学校横の川沿いを散歩してきました。
小学校のグラウンドの隅に数本の桜があり、白い花の桜は半分くらい散っていましたが、八重桜は満開が近そう。
天気も良かったので、花の色が引き立ちます
今週は天気が良いようなので、いつもの公園の八重桜も見頃になっているかもしれませんね。
そして久しぶりに猫も
数匹の猫を飼っている家で、飼い主さんは花に水やりをしていて、この猫はちょっと散策をしているようです。
首にピンクのリボンを巻いてもらっていたので、メスなんでしょうね
暖かくなったので、外出してもらう機会は増えそうですし、また会えるのを楽しみにしています
先日テレビを見ていたら、看護師不足による医療現場の逼迫した状況などを詳細に放送していました。
妻も私も大病を患って入院、手術、その後のリハビリなどを経験しましたので、看護師さんの役割、その大切さを一定程度は理解しているつもりです
そんな看護師さんの待遇は決して良いとは言えず、なり手が極端に減少、大量の退職者が出ている現状を看過することはできません。
あれだけ大変で責任も重い仕事が真っ当に評価されていないなんて
そりゃあ、高校授業料の完全無償化も重要だと思いますけど、所得制限の撤廃やら私立高校まで対象にするとか、本当にそこまで手厚くする必要があるんでしょうか
そんなところに税金を使うくらいなら看護学校の授業料を無償化、国家試験会場までの交通費負担、国家試験の受験手数料を無償化、ついでに看護学校の学生寮・下宿の無償化など、徹底的にサポートするのに加え、診療報酬点数を引き下げている場合ではなく、逆に引き上げて看護師の待遇改善をすべきだと思います。
これからますます進む高齢化社会
このまま看護師や介護士が不足し、なり手もなく、冷遇されて退職者が増えるようなら日本はどうなっていくのでしょう
この職業だけは、AIがいくら学習したところで置き換えることなどできないのですから。