基本は以前に聞かされていた内容と変わりませんが、検査の結果で面倒な腫瘍だと判明したため、切除はより広範囲になるようです
眼球を支えている骨にも浸潤(しんじゅん(がんが周囲に染み出るように広がっていくこと))している可能性があるので、骨を削ってチタン製のネットを埋め込んで支えるとか、脳転移を避けるため境界線ギリギリまで切除、右半分の上あごの骨を取り除き、それから体のアチラコチラの腱や肉、皮膚などを移植してなるべく元に戻すという話しでした。
ただし、残念ながら完全には戻らず、目はたれて頬は削れ、顔に傷が残るだろうとのことで
まあ、もう爺さんですし男だからイイんですよ。
命があるなら顔なんかどうなったって。
退院してから隣の理美容室のソラくんやウミちゃんに会って怖がられたらスゲー嫌ですけど