カテゴリー: 扁平上皮癌闘病記

今日は早朝から採血と検尿があり、これから診察、心臓超音波検査、胸部レントゲン、心電図、呼吸機能検査が待っています。

週の初めから想像以上の忙しさですよ、これは 

そして今日から平日なので、この病室に入院患者が来る可能性もありますね。

手術当日までストレスなく過ごしたいので、今さら誰かが来ても嬉しくはないんですけど

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明日からの5日間は忙しくなりそうです。

たぶんCT、MRI、エコーなど検査が目白押しなんですよね

バタバタしているうちに週末となってしまいそうな気がします。

それでは、おやすみなさい。

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少しずつ穴が小さくなっていた歯ぐきと鼻ですが、ここに来て完全に塞がったようです

もう空気が漏れることもなく、口の中に空気をためて頬を膨らませても鼻に抜けることはありません。

ものすごくスカスカな状態だったため、これはもう自然治癒することはなく、25日の手術でどうせ削る部分なので医師も放っておくのだろうと思っていましたが、治ったんですよ、これが

やっぱり人間の体って凄いです。

この調子で癌も自然治癒すれば嬉しいんですけどねー

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ヒゲを剃るのを忘れていた件。

昨日の朝、一週間ぶりに剃ったんですけど、それまで誰からも指摘されることはありませんでした

従いまして、賞品のアメちゃんは誰の手にも渡ることはありません

そもそも、普段からヒゲを剃っていなくても誰から何を言われることもありませんし、ましてや今は毛量が1/4程度ですから気づかれるはずがありませんよね。

おまけに、なぜか圧倒的に白い毛が多く残っているので目立たないんですよ。

そして、久しぶりのヒゲ剃りも、ほんの数分で終わりました

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自宅のBD/HDDレコーダーはネット経由で操作したり、録画してあるものを見たりすることができます。

そこで、午後から妻が面白かったと言っていた番組を遠隔操作で見ていました。

Webカメラの件もそうですけど、本当に、とんでもなく便利な世の中になったものですね

TVerなど見逃し配信もありますが、ネットでは配信していない番組などもあり、そういうものですら録画しておけば好きな時間に好きな場所で見ることができるんですから

長い入院生活も、デジタル技術のおかげで少しは充実した毎日を過ごすことができます

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我が家にとって新兵器となるWebカメラを導入しました。

妻とのビデオ通話はスマホとスマホのLINEの他、私のノートパソコンと妻のスマホでChatworkを使ったりしておりまして。

妻は今まで先月の初めに購入したスマホスタンドを活用していましたが、なにせスマホだとバッテリー残量が気になります

そこで、パソコンのUSBから電源供給できるWebカメラを使えば良いのではないのかと思い立ち、Amazonの中をウロウロしていると低価格で高性能と思われる製品を見つけたので迷わずポチッと

まだ購入してレビューしている人が少なかったので一か八かの賭けでしたけど、結果的には大正解でした。

USBに挿すだけで他に何もせず使えますし、カメラもマイクの性能も問題なく、妻の声や周りの音までよく聞こえます

税込1,799円で、これだけの性能と使い勝手なんですから申し分ありません。

これは本当に良い買い物をすることができました

もう少ししたら、そのWebカメラを使って妻とビデ通する時間です

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午前中、胃ろうの洗浄をしてもらいました

ところが、洗浄中からまた手術痕が痛み始めまして

昨日も胃ろうの洗浄してもらった後からなんですよね、痛み始めたのが。

洗浄の際に管を動かすのがいけないのか、洗浄の際の泡がキズに滲みるのか

これから痛みが増すようなら、また鎮痛剤のお世話になりますね。

まあ、そうならないことを願いますけど

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マグネシウム服用の量を調整する6655作戦ですが、絶食後だからなのか66と2日続けても腹はウンともスンとも、グルっともいいません

そこで、昨日も6錠飲んで666にしたところ、本日無事に便秘が解消いたしました

まだ腹が痛いので、トイレで「ん〜」ってできないんですよ、「ん〜」って

そのためスッキリ感はイマイチですが、無事に開通したのは喜ばしいことであります。

これで本日から5錠にもどすことができますね

なんだか、あれこれ薬の量を模索している間に25日の手術になってしまいそうですけど

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実は昨夜、就寝前に鎮痛剤をもらうことができました

看護師さんに2日連続で夜中に痛くなっていることを伝えると、念のためにと持ってきてくれたんです。

すでに痛くなり始めていたので薬を飲んでから眠りにつきました。

しかし、夜中の1時に腹痛で目覚めてナースコール

看護師さんは
「鎮痛剤は6時間間隔なもので 」
「もし必要なら点滴になりますねぇ」
と、言います。

やっと点滴責めから開放されたばかりなのに、また針を入れられるなんて

「念のために先生に聞いてみます」
と、看護師さんが言ってくれ、確かめてもらったところ、
「早めに飲んでも良いそうです」
ということになり、経口の鎮痛剤を持ってきてくれました。

それを服用し、効いてくるまでの間は本を読んで過ごし、2時くらいに再度就寝。

おかげさまで次は朝までぐっすり眠ることができました

それにしても、この痛みからはいつになったら開放されるのでしょう

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