今夜の食事以降、次に口から食べられるようになるまで絶食です
それが予定通り3日間で済めば良いのですが
生まれてこのかた、2日も3日も絶食するなんて初めての経験です。
貧乏学生の頃、丸一日くらい食べられなかったことはありますけど
腹が減るのを通り越して頭がクラクラして来るんじゃないでしょうか。
筋力維持のため手術後も歩こうとか思っていましたけど、そんな体力も気力もないかも知れませんね
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今夜の食事以降、次に口から食べられるようになるまで絶食です
それが予定通り3日間で済めば良いのですが
生まれてこのかた、2日も3日も絶食するなんて初めての経験です。
貧乏学生の頃、丸一日くらい食べられなかったことはありますけど
腹が減るのを通り越して頭がクラクラして来るんじゃないでしょうか。
筋力維持のため手術後も歩こうとか思っていましたけど、そんな体力も気力もないかも知れませんね
ジャンクフードが食べたいと思い、1階のコンビニに行って商品ラインナップを見てきました。
病院内のコンビニらしく入院生活に必要なものが多く取り揃えられている反面、普通のコンビニに売っている物の品数は少な目なんですよね
しかし、食べたいと思っていたカップ麺は売っていました
これでいつでも食事をジャンクフードに切り替えることができます。
ただし、明日の胃ろうの手術から何日くらいで普通食を食べることができるのか
狙い目は手術前の最後の週末、19日の昼ですかね
明日は夫の胃ろう造設手術が行われます。
月曜日に行うということは聞いていましたが、前日の今日になってから看護師さんから段取りの説明があったそうです
もう少し早い段階で説明があってもいいような気がしますが、月末の摘出手術も家族に説明があるのは2日前
そういうものなんでしょうか
ただ私の場合、あまり早くに説明を受けるとドキドキしながら心配をする期間が長くなってしまうので、これくらいでいいのかもしれません。
まずは明日の胃ろう造設が無事に終わることを願っています
今日の血圧
朝 109-71(心拍数 66)
夕 114-67(心拍数 71)
今日のバジル収穫 4枚-累計 160枚
胃ろうの造設の手術前、手術後に関して看護師さんから説明がありました。
今夜まで普通に食事ができますが、せっかく食べても直後に下剤を飲まされ、明日の朝は浣腸までして腹を空っぽにするのだそうです
そして、手術後は点滴で痛み止めと栄養補給し、3日ほどは飲食できないとのこと
痛いのさえ我慢すれば普通に歩いたりはできるものの、腹筋に負担のかかる運動は禁止
歩けるといっても点滴をしたままなのでフロア内をウロウロする程度でしょうね。
3日間は痛むので点滴による鎮痛剤はかかせないとのこと
きっとまともに動けるようになるには一週間くらいかかるんじゃないでしょうか。
今までは病人とは思えないような生活をしていましたが、一気に病人っぽくなってしまいますね
朝方から雨が降ってはカミナリ、曇って雨が降ってはカミナリが続いています。
前にも書きましたが、カミナリは苦手です
幼い頃、家の窓から見える立木にカミナリが落ちて弾けるように幹が粉砕され、根本から倒れる光景を目撃したことと、その直後にテレビでカミナリが地面を伝って人体に到達する実験映像を見たのが私の苦手意識を決定づけました。
外を歩いていてカミナリが鳴ろうものなら恐怖で足がすくみ、一刻も早く安全な場所に身を隠したくなってしまうほどです
建物の中にいれば安全なのは分かっていますが、それでも窓の近くから離れたくなってしまいます。
三つ子の魂百まで
幼い頃に植え付けられた恐怖心は死ぬまで治らないでしょうね、きっと
3日から指に巻いているドレニゾンテープって凄いです
巻いた直後から痛みが軽減し、翌日には痛みがなくなりました。
そして、今では腫れも引いて出血も止まり、少し皮がむけただけの状態になっています
たった3日間で症状が改善するなんて、凄いものですね。
こんな素晴らしいものなので市販されていないのか調べてみましたが、ドレニゾンテープは医療用医薬品であるため市販されておらず、有効成分を含む市販薬も存在しないのだそうです。
ということは、キズの治りが早い絆創膏とは根本的に違うものなんですね。
いつか市販されるのを首を長くして待っていたいと思います
この病室に一人きりになってから今日で10日目の朝を迎えました。
今日も休日なので入院してくる人はいないでしょう
しかし、いくらなんでも、そろそろ誰かが入ってくるのではないかと
今週は祝日もありますが、明日からの平日は、またドキドキの毎日になりますね
今日も消灯の時間がやってまいりました。
もうゼロハン・イビキが聞こえてこないと分かっているので安心して就寝できます
今日も暑い日が続いていますが、今夜はどうしたものやら
実は、昨夜は窓を閉めてエアコンを点けたまま就寝しました。
ただ、朝方には少し寒く感じたのでスイッチを切りましたけど
そんな風に自由なことができるのも4人部屋なのに1人しかいないからですね。
それでは、おやすみなさい。
入院時に持ってきた歯みがきが切れたので今日から新しくしました。
持ってきたので自宅でも使っていたものなのか、新品なのか忘れてしまいましたが、歯ブラシの電池と同じタイミングで切れるなんて、すごい偶然ですね
この記事のタイトルを入力する際、今はこの代物を何と呼ぶのか考えてしまいました。
バリバリ昭和生まれの私は親からの口伝えで『歯みがき粉』(はみがきこ)と呼んでいましたが、今は粉状のものなど皆無に近いですよね
そこでGoogle先生に訊いてみたところ、チューブ入り歯みがきを何と呼ぶかのアンケート結果では今でも『歯みがき粉』の呼称は健在なようです。
歯磨き粉 69.5%
練り歯磨き 10.1%
歯磨きペースト 7.1%
歯磨き 13.3%
日本歯磨工業会では『歯磨剤』と呼んでいるそうですが、あまり聞いたことはありませんね
『げた』が無くなっても『げた箱』、『筆』を入れなくても『筆入れ』という呼称が残っているのと同様、『歯みがき粉』も今後5年、10年と残り続けるんじゃないでしょうか