一昨日から大量の水分を放出しています、私
普段は24時間でトイレに行くのは7回くらいが平均ですが、2日続けて倍の14回
今回の手術では大量の水分を使ったそうなので、それが放出されているのでしょうか。
それが治まってくれると良いのですが、このまま放出するとカラカラに干からびてしまうかも知れません
ただでさえ体重が平均値を大きく下回り、体脂肪率も一桁なんですから。
これ以上、余計な水分まで放出しないことを祈ります。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
とうとう右耳が聞こえなくなってしまいました
正確にはまだ聴力は失っておらず、左耳の1/10くらいは聞こえますが、その程度は聞こえるうちに入りません。
耳に異常を感じ始めたのは昨年10月の末で、主治医に相談したのはその直後のこと。
ゴソゴソ音は止みましたが、飛行機に乗った際に気圧の関係で鼓膜に異常を感じた時のような、水中から音を聞いているような、なんだか変な感じが続き、少しずつ聞こえが悪くなってしまったんです
今朝の診察でそれを主治医に伝えたところ、来週の月曜日に耳鼻科を受診するようにと言われました。
口腔外科に形成外科、それに耳鼻科まで加わったのでは通院が面倒です。
「地元の耳鼻科に通ってもいいでしょうか 」
と聞くと、
「手術と関連していることですから当院で」
と言われてしまいました。
今後もなるべく調整して同じ日に複数の科を受診できるようにしてくれるとのことですが、それだけ早く病院に来なくちゃいけませんし、帰りは遅くなりますし
それはそれで仕方がないんですけど、面倒なんですよね〜
また消灯の時間がやってまいりました。
昨夜は眠りが浅くて何度も目を覚まし、一度目を覚ましてしまうとなかなか眠れないという状況になってしまいましたが、今日は寝すぎた翌日でもありませんから普通に眠れるんじゃないでしょうか
でも、あの日は20時間も寝ましたからね。
もしかして、まだ眠りの貯金があって寝れなかったらどうしましょ
いえ、そんなことがあるはずありませんよ、きっと。
右手の甲の針を曲げてしまって左手に点滴用のルートを取っていますが、そこも痛くなってきました
針が刺さっている部分の皮膚が赤くなってきています。
たぶん点滴は明日が最後なんですよね。
それまで持ちこたえてくれるでしょうか、私の腕は
今更になって針を入れ直すのも嫌ですからね。
でも、まあ、針刺しが解禁になった左腕には、
「これだけ良い血管だと失敗のしようがないですねぇ」
と、看護師さん言わせるほど立派なものが脈打っておりますので、刺し直すのも容易でしょうから過去のように何度も失敗することはないでしょうし、もう一度くらいはルート取りしてもイイんですけど
でも痛いのは嫌だしなぁ〜
病院では薬の他、サプリメントでも何でも飲んでいるものは報告しなきゃいけないんですよ。
でも、取り上げられちゃかないませんし、コッソリと隠し持って飲んだりしています
脚気を疑ったあの日からずっとビタミンB1を摂取していて、少しずつ足のむくみが改善されていますから今ここで中断したくはありません。
そこで、入院する前に処方されている薬とは別にして、ひそかに持ち込んだわけです
今のところ看護師さんには見つかっていませんので毎日コッソリ飲むことができています。
実はあれから毎晩、妻に足をマッサージしてもらっていました。
今はそれも叶いませんので、自分で足をサスサスしたりして何とか現状維持を図っているところですが、とりあえずむくみはひどくなっていないようです
隣のオヤジ、テーブルの上やら棚、ベッド周りを散らかしていたみたいです。
先ほど看護師さんに
「ちょっと片付けませんか 」
と、言われて不承不承ながら重い腰を上げていました。
「これはゴミですか だったら捨てましょ」
「書類もまとめて一箇所に保管しましょうね」
「これは洗濯物ですか だったら袋に入れるとか 」
などなど、言われること言われること。
普段は態度が横柄なくせに、叱られると弱いようで
「すみません、すみません」
と繰り返していました。
いったいどんな性格なんでしょう