歯茎の調子が悪いのか、歯が浮いていて、ご飯もおやつも食べづらい
・・・・おやつ
白状します
痩せたいと思っていても、 おやつの習慣を止められません
「ちゃんと体重を減らさないと、今月末は外来でしょ。先生に指摘されるよ。自発的に出来ないなら、歯でも浮かせて、食べられないようにしちゃおうかな?」
誰かが見かねて、そう言っているのかな
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
昨日、日本ファイターズの優勝が決まった。
ずっと大阪に住んでいたので、まだそれほどファイターズのファンではないが、試合の結果は気にしていた。
そしてファイターズつながりで、ある看護師さんのことを思い出していた。
声が大きくて、とても元気ハツラツという感じ。
そのハツラツさが、術後でお腹が痛いときには不親切に感じた。
だってお腹が痛くて一人じゃなかなか立てないし、まだ尿やドレーンの管が付いているのに、洗面所まで行って歯磨きをしなさいと
2人部屋だったので、同室の人とベットで座ったまま歯磨きしたいのにと、文句を言ったりしていた。
でもすぐにそれは不親切ではなく、励ましだったことに気がついた
その看護師さんが、ファイターズの大ファンだった。
大ファンと言えば、最初の入院中、隣の病室に氷川きよしのファンと言う方が2人も入院していた。
実はこの病室には、あの子宮頸がんの患者仲間が入院していた。
あとで聞いたら、私はコンサートの時に前から何番目の列ですごく近かったとか、この写真集を持っているとか、しまいには氷川きよしのコンサートがあるから入院日をずらしてもらったとか、お互いに私の方が熱烈なファンだと言いたげで、もう自慢話が多くて
同じファンで盛り上がるなら話は分るが、張り合ってどうするんだろう・・・という感じ。
でも仲が悪いわけではなく、いつも笑い声のする楽しい病室だったらしい。
ファイターズの優勝で、こんなことを思い出したりしていた
もう5年近く、平日の朝は散歩をしている。
夫が自宅で仕事をするようになり、運動不足にならないように散歩でもするかな、と言い出して始めた。
私は日中、家事をしたり買い物に出たりしていて、それなりに体を動かしているので、夫だけが散歩をするんだと思っていたら・・・・私も一緒にすることになっていた
病気が発覚しても散歩は続け、手術後もゆっくりではあるが続けていた。
散歩は便秘解消にもなっていたので、当然入院中は便秘
そこで術後も少し体が慣れてきたら、夫と病院の中をグルグルと歩き回っていた。
外来棟まで歩いて行き、掲示されている張り紙を見たり、こんなところに食堂があるんだと発見をしたり、それなりに楽しかった。
ある日、こんな所にも階段がある!この階段を下ったら何処へ行くのだろうかと降りようとしたら「どちらへ行くんですか?この先は関係者だけですよ。」と作業着を着た方に呼び止められた。
夫と、しどろもどろになりながら、「床屋さんへ行こうと思って。」と言うと、「この階段を下りても床屋さんには行けません。あちらの階段を使って下さい。」と案内されてしまった
床屋さんの場所は知っているけど、一応は知らないふりして「床屋さんはこっちでしたか。さっきの階段を下りたら何があるんですか?」と尋ねると、「機械室です。」という答え。
勝手にこの下は何だろうとわくわくしていたので、な~んだ機械室かぁとガッカリ
今思えば、廊下の天井には防犯カメラが付いていた。
カメラをチェックしている人がいるとしたら、外来のない土日でも薄暗い廊下を歩いたりしていたので、よくウロウロしているなぁと思われていたかもしれない。
そして今も夫と毎朝散歩をしている。
今日はいつもの公園でエゾリスを見かけた
やはり散歩をするなら病院の中ではなく、公園のほうが癒される
10月になって、すっかり秋らしくなってきた。
朝晩はちょっと肌寒く感じるようになってきたので、寒かったら着る。
日中やホットフラッシュで暑いと思ったら脱ぐ。
汗をかいて、そのあと冷えてしまうのは良くないので、こまめに着たり脱いだりと忙しい
風邪をひかないように気をつけているが、寝ている間は掛けているものを蹴飛ばしていることが多く、朝方寒くて目が覚める
夫が目を覚ましたとき、私がバーンと蹴飛ばしていたらそっと掛けてくれていたらしいが、最近は掛け布団を足の間にがっちり挟んで寝ているため、掛けてあげられないと言われた
我ながら、寝相の悪さにあきれている
今日の午前中、幼なじみが訪ねて来てくれた
幼稚園が一緒で、小学校は別で中学校は一緒、その後 優秀だった彼女は進学校へ進んだ。
社会人になってから同じ街に住んだこともあったが、べったりとした付き合いではなかったので、親友というよりは幼なじみという呼び方がふさわしい。
私の4歳上の長兄と彼女のお姉さんが同級生で、同じ幼稚園に通っていた。
もしかしたら私たちは、生まれる前それぞれの母親のお腹の中にいるときから出会っていたんじゃないかと話していた
私が大阪に住んでいた時代は、ほとんど会うことがなかったので、十数年ぶりだ。
そんな彼女は4人のお子さんを育てながら仕事も続けている。
平日は仕事、土日はお子さんの習い事やスポーツの付き添いなどで忙しいらしい。
私はのんびりと過ごさせてもらっていて申し訳ないくらいだ。
今日はあまり時間がなかったので、これからも会う機会を作っていきたいと思っている。
高校時代からの友人が実家へ帰省していたので、一緒にお昼ご飯を食べてきた。
この友人は昨年、十数年ぶりに会い、今年会ったのは5月以来になる。
色々とおしゃべりしていると、「なんかさ~、すっごく元気そうじゃない?」と。
「私なんて、今フルタイムで働いているし、夜は寝れないし、目の下にクマが出来るし・・・・」
ずっと心配をしれくれて、疲れているのに会いにきてくれて・・・・。
本当に申し訳ないくらい私は元気
たまにお腹がチクチクと痛くなるくらいで、食欲もあるし、ありすぎて太ってしまったくらいで、元気いっぱい
昔話や、先日亡くなった同級生の話、そして乳がん検査のことも話題になった。
この友人は一度乳がん検診でひっかかり、今も定期的に検査を受けている。
今のところ問題はないが、しこりは急に大きくなったりするので、年に一度の検診で安心してはいけないらしい。
自己診察を続け、少しでもおかしいところがあったらすぐに病院へ行くように言われた。
そして、マンモグラフィと超音波検査のダブルで診察してくれるところへ行った方がいいとアドバイスされた。
とりあえず自治体の検診に申し込んでしまったので、それは受けようと思うが、ダブルで検診してくれるところを探した方がいいかもしれない
やっと乳がん検診の予約をしてきた。
最初は、大学付属病院の先生がご存知の信頼のおける先生に診てもらおうと思っていたけど、どこも遠くて腰が重くなってきた。
自分で勝手に、今度の外来の日(10/29)までに行こうと決めておきながら、グダグダしちゃって
すっかり出かけるのが億劫になってしまったので、ここの自治体で行っている乳がん検診が受けられるかどうか聞いてみたところ、割とすぐに受けられるということで申し込みをしてきた。
ちゃんとマンモグラフィもあるようだし、ここで受けることにした。
検診を受ける病院は、私の子宮体がんを見つけてくれたところだし、多分大丈夫でしょう
そういえば、今日はピンクリボンのキャンペーンをやっているようだ。
申し込みするには調度良かったかも
数日前に、無料で体組成計で体脂肪などを調べてもらえるというのがあったので、ちょっと計ってもらった。
身長は自己申告で153cm、年齢は47歳。
体重 45.4kg(着衣分1kgを差し引いている)
体脂肪率 27.8%
脂肪量 12.6kg
除脂肪量 32.8kg
筋肉量 31.1kg
体水分量 22.1kg
推定骨量 1.7kg
基礎代謝量 952kcal
体内年齢 33歳
内臓脂肪レベル 4
脚点 92点
BMI 19.4
標準体重 51.5kg
肥満度 -11.8%
判定は、筋肉量が少なく、脚点がやや低め、運動不足型
脚点とは、体重に占める脚の筋肉量の割合であって、足が短いといかそういうことではないので念のため
とりあえず、運動不足ということらしい
でもこの歳になって、どんな運動をしたらいいんだろう