妻は入院の際の食事に不満があるようですが、それは後ほど。
私はといえば、入院前に妻が作り置きしておいてくれたものを食べてます。
実は、若い頃にアルバイトで厨房に入っていたことがあるので包丁は使えますし、味付けもそれなりですし、洗い物も苦になりません。
食べるものがなくなったら自分で何か作って食べます。
でも独りで作って食べても
ポソポソと口に運んだって美味しくないですよね~
(共に闘う夫)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
少し前からノドの痛みが続いていた。
昨日あたりからやっと調子が良くなり、今日は完治したようだ。
万が一風邪だったら
白血球の値が少し低い妻に感染したら
ドキドキの一週間が経過した。
どうやら咳も鼻水も出ず、本格的な風邪には至らなかったようだ。
妻の体調を気遣うだけではなく、自分の体調管理も必要なのだとあらためて思い知らされた一週間
(共に闘う夫)
今回は極端に白血球の数値が低くならなかった妻です
前回までかなり低くなってしまいましたが、それでも退院してから下がるのはまだラッキーなのだそうです。
抗がん剤を投与してすぐに数値が下がると退院すらできませんからね。
そして妻の場合は皮下注射をすればすぐに戻るのもラッキーらしく。
次の治療までに上がっていなければ抗がん剤の投与ができません。
そんなこんなで妻の場合は運が良いほうですね
(共に闘う夫)