便秘の薬は、朝と昼のラキソベロンを7滴、マグラックスは2錠で、1日2回の排便。
まだお腹の傷口とお腹の中も痛いので、痛み止めのロキソニンは朝7時と夕方5時に飲んだ。
それでもベットに横になったり起きたりするのは楽になった。
抜糸が済んだので、友人達にメールで報告した。
入院するまで、あまり携帯のメールを使うこともなかったが、随分慣れたので、時々絵文字も使ったりしている。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妻は手術後に個室、二人部屋、六人部屋と移動しました。
それは順調に回復している証しでもあります。
そして今、抜糸をするため処置室に向いました。
本人はもうはや抜糸して、お腹に貼ってある大きくて強力なシールまではがすことに不安があるらしいんですけど
大笑いすると、傷口がブリンッと開くのではないかと
看護師さんに
「そんな訳ないでしょ」
と笑われながら処置室に連行されて行く妻です。
抜糸をした後は少し傷口が痛そうでしたが、それに勝るのが食欲でして、夕方にはお腹をすかせてチーズケーキなんぞを食べていました。
今日の晩ご飯から全粥となり、それがまた嬉しそうです。
明日の夜には普通食になることでしょう
(共に闘う夫の携帯電話)