早朝から高速バスを乗り継いで、5時間半かかって、夫の実家に到着した。
同じ姿勢でいると足が辛くなるので、時々は動かしていたが、寝て起きると足が痛くなっていた…。
義母さんの予想以上に私は元気で、「髪もそれくらいならおかしくないよ。」と言ってくれた。
ずっと心配ばかりかけていたので、顔を見せるだけで喜んでくれた(T_T)
義母さんも元気そうで、本当に良かった(^_^)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
私は日焼けしやすい体質で、赤くならずにすぐ黒くなる。
大阪に住んでいた時は一応は紫外線対策で腕にも日焼け止めを塗っていたのに、北海道に戻ってからは油断していた
自転車に乗るので手も焼けてしまい、指輪のあともくっきり
去年は使うことのなかった日焼け止めの長い手袋をひっぱりだし、今頃になって使っている。
来年からは焼ける前に使うことにしよう
夫が預かっていたお姉さんのパソコンも無事に復活し、夕方取りに来てもらってお返しした。
明日の朝から出かける準備はまだ途中
頑張らなくちゃ
今日は大学付属病院へ行き、CT検査を受けてきた。
今日は検査だけなので、受付を済ませてCTの待合場所へ直行。
名前を呼ばれて検査室へ入り、金具の付いた下着を着けていないことを確認されて、メガネをはずして上着を脱いで、検査台の上に寝る。
ズボンは膝までおろし、上からバスタオルをかけてもらう。
看護師さんが来て、注射針を刺して、検査開始。
レントゲンと同じように、息を吸って止めて~(15秒後)はい、楽にして。
腕から薬が入り体が熱くなるが、私は具合が悪くなることはない。
そして今度は、息を吸って止めて~(ちょっと頑張って20秒)はい、楽にして。
検査は10分くらいで終わった。
入院中に知り合った患者仲間達も外来で診察を受けに来ていたので、みんなでワイワイとご飯を食べてきた
お腹の下の辺りが チクチクする と言ったら、「私もそうよ。」「私も痛くなるよ。」と心強い言葉
手術して一年になるが、そのくらいでもまだまだお腹の中が痛くなることはあるらしい
リンパ浮腫も気をつけなくちゃいけないのかな~と言うと、「そうよ、ちゃんとマッサージしなくちゃダメよ。」と立ち上がって、マッサージの仕方を教えてくれた
みんな、いい人たちばかりだ
それぞれ、病気の患部は違っても、同じ先生に診てもらっている仲間たち。
元気をいっぱいもらって、今日は楽しかった。
明日はCT検査を受けに行くことになっている。
朝一番に義母さんから「明日は気をつけていってらっしゃい。」と電話がかかってきて、「は~い、来週にはそちらへ行きますね。」ということも話した。
午後になって再び義母さんから電話
「また新型インフルエンザが流行ってきているから、マスクは持っていってね。お願いね!」と
どうやら日本ハムファイターズの選手も感染したと、ニュースで見たと思われる。
心配性の義母さんなので、ファイターズのことを知ったらきっと電話がかかってくると思った
行き先が病院だし、持つだけでなく、マスクをして行った方がいいかもしれない
今日の頭を撮ってもらった。
かなり伸びてきているけど、前髪は短い
てっぺんのツンツンは、私自身は気にしていないが、夫がここだけの写真を撮るということは、ちょっと目立つのかなぁ。
そして襟足のクリンクリン
相変わらずクリンクリン
この先どうなる クリンクリン
北海道の夏は涼しいので、全く食欲が落ちることがない。
二年前まで大阪に住んでいた頃は、もう暑くて、暑くて
ある日、突然お味噌汁が飲めなくなったり、ご飯がのどを通らなくなったりして、麺類ばかりを食べて過ごしたこともあった。
だって、北海道からいきなり大阪へ行ったら、まるでサウナに入っているのかと思うくらいの暑さに感じた。
それでも当時はまだ若かったのでなんとか乗り切っていた
決して体に良いことではないが、夏には必ず体重が落ちていたので、それだけは内心喜んでいた。
冬の間に太っても、夏やせするから平気!と余裕でいたが、北海道に帰ってくると夏やせすることは無い
体重を増やさないように気をつけなければいけないが、「北海道は食べるものが美味しくてね~」と、独り言のように言って、夫に同意を求めている