斜め向かいのベッドに割りと若い人が入院してきたんですけど
その男性は愛想の良い人で、目が合うと挨拶してくれ、2泊3日の入院だと教えてくれました。
オッサンでも爺さんでも、今までそんな人はいなかったので新鮮な驚きです
見たところ30代、食事をするのも棚の明しめも静かなので、その点でのストレスはありません。
ただし、かなりのポッチャリ体型なので、イビキがどうなのか微妙に嫌な感じがします
でも2泊3日ということは2晩。
もしイビキがひどくても2晩の我慢です
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
右耳からゴソゴソと音が聞こえ、鼓膜がボワーンとなって音が聞こえづらくなる件に関して、さらに踏み込んで主治医に聞いてみました。
「これは一時的なものですか 」
と、私、
「一時的な方もいらっしゃいますし、長くかかる方もいらっしゃるんですよね」
という主治医の回答で、
「耳鼻科と連携して治療することもあります」
ということなのだそうです。
私の場合はどうなんでしょ
一時的なもので済めばありがたいですけど、なにせ大きな手術をしましたからね。
もしかすると、これから長〜い間、右耳からゴソゴソ聞こえ続けるかも知れません
昨日の朝、外を見ると雪が降っていましたが、まだアスファルトが所々見える状態でした。
以前にも書きましたが、我が家ではそれくらいの雪をガトーショコラと呼んでいます。
時間が経つと溶けてしまうくらいの雪ですが、今年も雪が降ったなぁと思ってしまいました。
ところが道内のニュースを見ると、日本海側で積雪が58センチもあったそうです
やっぱり北海道は広いです
チラチラ降って、薄っすらと地面に残っているくらいで大騒ぎをするべきではないと思ってしまいました
午前中の体温は36度台で何も問題はないんですけど
午後の体温、それも夕方になると急上昇し、37度台、時に38度台をマークします
お腹まで布団を掛けてパソコンをしていることが多いので、モソモソと布団から抜け出して計測すると少し下がりますが、それでも37.4とか37.2くらいの体温です。
病院ではまだコロナ禍体制が続いているので、熱があるとPCR検査を受けなければならないんですよ。
鼻の奥の奥に綿棒的なものを突っ込まれると、気持ち悪いのと痛いのが相まってとっても嫌なのと、検査結果が出るまではそれなりにドキドキするので、可能であれば受けたくありません
そこで、布団から出た上でさらに病衣をパタパタして脇に風を送って冷やしてみたり、冷たいベッドのフレームを握りしめてみたりして、何とか体温を下げようと試みますが、なかなか下がってくれません。
私ってそういう体質なんでしょうか
必ず午後になると微熱が出るっていう
いえ、違いますね。
これは最近のことで、少し前までは夕方も平熱でしたから。
いつものように病棟内を歩いていて暴言爺さん病室に差し掛かると爺さんと目が合いました。
すると、なんと、爺さんがヒラヒラと手を降ってくるではありませんか
いえ、ほら、あの暴言爺さんがですよ。
驚いたのなんのって、戸惑いのあまり、変な笑顔で手を降り返してしまいました
それからも毎日何度も歩いていますが、手を降ってきたのはその時の一度だけです。
いったい何だったのでしょう
認知症も進んでいるらしいので、あの一瞬、私が爺さんの息子か何かに見えたのでしょうか。
謎です、謎すぎます
自分の体臭が薬臭いのではと思っていましたが
どうやら完全に薬の臭いを漂わせているようです。
なぜなら、自分でそれを感じるんです。
体を動かした際、ふとした瞬間に薬の臭いがしたりしますし、何よりも1日の大半を過ごしているベッドのシーツとか布団から薬の臭いが漂ったりしておりまして
もう、これは完璧に体臭が薬っぽくなった証拠ですね