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遠い親戚より近くの他人

今週からソラくんは小学校が、ウミちゃんは幼稚園が始まり、二人とも元気に通っていることでしょう

マユちゃん一家が千葉県に帰ってから10日ほど過ぎましたが、今でも夏休みの楽しかったことなどを思い出して妻と話したりしています。

『遠い親戚より近くの他人』とは、いざという時に頼りになるのは遠く離れた親戚よりも、近くに住む隣人であるという意味のことわざですが、今回の表題は、遠くに住む親戚より私達夫婦のほうがずっとソラくん、ウミちゃんと過ごしている時間が長いという意味でして

二人にとっての父方の祖父母(マユちゃんの旦那さんの父母)は札幌に住んでいますが、帰省のたびに会いに行くのは一回で、多くは日帰り、長くても一泊二日といったところです。

つまり、一年に四、五日しか一緒に過ごさないことになります。

ところが、マユちゃんの実家の隣に住む赤の他人の爺さん婆さんである私達夫婦とは、帰省中に何度も顔を合わせ、多くの時間を過ごしたりしているんですよね

なんだか、とっても不思議な関係ですし、本当の祖父母様にはとっても申し訳ないような気がしないでもありませんけど

ソラくんもウミちゃんも楽しんでくれているようですし、私達夫婦も楽しく過ごすことができていますので、ここはひとつ、広い心で許してもらうことにしましょう。

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ざっとの定義

先日、夫が「ざっとできず」と書いていました。

時間を有効に使うために、私が他のことをしている間に、掃除や片付けをやると言ってくれて、最初は申し訳なかったのですが、私よりもキレイにやってくれるので有り難く思っています。

キッチンの清掃は、若い時に厨房で働いたことがあるので、毎日キレイにすることが大切なんだということを教えてもらいましたし、動き方も合理的です

そこで話は戻りますが、疲れたときに「ざっとでいいね」と言っているのですが、それが出来ないと。

私なりの『ざっと』は、ゴシゴシゴシと3回往復して拭くところを1~2回にしておく、または全部をやらずに汚れていないところはやらずに拭く場所を減らすと考えています。

これを書く前にそう伝えたのですが、夫の性格上そうするのは難しいかもしれません。

疲れているときは私が『ざっと』やるのがいいですね

私は、キッチリ丁寧にやることが苦手、集中力がないので片付けも途中になってしまうことが多いんです

こんな雑な性格を攻めることなく見逃してくれている夫に感謝です

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