白血球の値が下がっている間は生もの禁止としていたんですけど。
地元の医師の話によると、
「そんなに気を使う必要はない」
とのことでして
まあ、医者の言うことに間違いはないと思いたいんですけどね。
素直に
「わ~い」
と喜んで食べて良いものやら
でも、正月くらいは刺身とか食べたいでしょうし
難しい問題ですけど、妻は思い切って食べるほうを選択すると思います。
(共に闘う夫)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日も採血に行ってきた。
前回と比べると、
白血球 3200 → 2600
赤血球 282 → 278
ヘモグロビン 9.4 → 9.5
白血球は下がっていたが、ギリギリのところで皮下注射はなし。
今日の先生も「貧血ですね~」と言っていた。
でも、フラフラもしないし、全く自覚はない
「ちゃんと食べてるの?」と聞かれ、
「すっごく食べてます!一緒に食べてる夫は太ってきました。」
と言うと、横にいた看護師さんは笑っていた
大いに食べたら、白血球やヘモグロビンは上がるのだろうか?
今は免疫力が下がっているので感染に気をつけるように、とのこと。
少し前からノドの痛みが続いていた。
昨日あたりからやっと調子が良くなり、今日は完治したようだ。
万が一風邪だったら
白血球の値が少し低い妻に感染したら
ドキドキの一週間が経過した。
どうやら咳も鼻水も出ず、本格的な風邪には至らなかったようだ。
妻の体調を気遣うだけではなく、自分の体調管理も必要なのだとあらためて思い知らされた一週間
(共に闘う夫)
今回は極端に白血球の数値が低くならなかった妻です
前回までかなり低くなってしまいましたが、それでも退院してから下がるのはまだラッキーなのだそうです。
抗がん剤を投与してすぐに数値が下がると退院すらできませんからね。
そして妻の場合は皮下注射をすればすぐに戻るのもラッキーらしく。
次の治療までに上がっていなければ抗がん剤の投与ができません。
そんなこんなで妻の場合は運が良いほうですね
(共に闘う夫)
今日は治療入院をしている大学病院で検査を受けてきた。
採血の結果、
白血球 2400,総好中球 38.9% で問題なし。
大丈夫そうなので、次の入院まで採血の必要はないとのこと。
診察の際に、指の皮が剥ける事や痒みについて話して、
アレグラを7日分 処方してもらった。
痒みは減ってきているものの、薬が切れると痒くなる。
まだアレグラは手放せない
CT検査は2時からで、時間があったので病棟へ行き、
入院中に知り合った知人に会ってきた
最初の入院の時、手術や治療について色々教えてもらった人だ。
彼女は昨日、4回目の抗がん剤を受けたそうだ。
CT検査の後は遅めの昼食を取り、街を少しブラブラして、
高速バスで帰ってきた。
今日は地元の病院で採血をしてきた。
白血球は 3000。
先生はまだ大丈夫ということで、皮下注射なし。
抗がん剤 三回目からタキソールに変わったので、
これまでは7日後あたりに白血球が下がっていたが、
それより少し遅めの10日後あたりに下がると、入院中に聞いていた。
ということで、実は今日は大丈夫かもしれないと思っていた。
きっと週明けには下がっていると思うが・・・。
抗がん剤の副作用で白血球の値が下がる(数が減る)と皮下注射をして回復させます。
値が低い状態ではウィルスに対する抵抗力がないので 10/18に妻が書いているように生ものを食べるのを制限したり、外出時にマスクをして帰宅したら手洗いとうがいを徹底しなければなりません。
うがいも手洗いも普段から徹底している方なので問題はありませんが、生ものが食べられないのは辛そうです
サラダも食べられませんし、これから牡蠣の美味しい時期ですし
やはり白血球が低いと困ります
(共に闘う夫)
地元の病院へ行き、採血をしてきた。
今日の白血球は 5000でOK。
この病院は6人の先生が交代で診ている。
何度も通っているのに、今日は初めての先生だった。
白血球に問題はなかったので、
次はいつ入院なの?とか、手術はどうでした?とか、
少し雑談をしてお終い。
早いもので、来週は三回目の化学療法のために入院だ