本当は私だけ2日前に禁煙を始めたが、たった2日で失敗
見かねて、夫も煙草を止めると言ってくれ、それから何とか続いている。
これからも煙草とは無縁(無煙)の生活を続けたい
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日の北海道新聞に、「道内の男女、がん死亡率は3位」と載っていた。
厚生労働省が発表した「2010年の都道府県別の癌による死亡率の状況」によるものだ。
2005年は、男性8位、女性4位だったものが、5年間で上昇してしまったらしい。
特に肺がんは男女ともに全国2位で、北海道の喫煙率が高いことにも影響しているようだ。
とりあえず、禁煙をしておいて良かった
昨日は早めに薬を飲んで、頭痛は回避できたものと思っていたが、今日もお昼過ぎになると、頭がモワッとしてきた
サッサと薬を飲んだが、いつもの頭痛なら完治するまで3日間かかるので、明日までは要注意だ。
薬を飲んで頭がスッキリしたところで、久しぶりに事務作業を始めようとしたら・・・・煙草が吸いたくなった。
もう完全に禁煙できたと思っていたので、自分でも驚いた。
きっと溜めすぎた事務作業がイヤで、現実逃避をしたくなったのではないだろうか
ということは、溜めなければいいだけだ。
明日から真面目にやろう
「・・・明日から 」という夫の声が聞こえてきそうだ
平日朝の散歩で、新しいコースが出来た。
最初に癌を見つけてもらった地元の病院の裏を通って、いつもの公園に向かい、ぐるっと歩いて帰ってくるコースだ。
少し前から距離の調整をしていたが、ようやくいい感じに決まった
病院内の敷地に桜の木がたくさんあるので、何度か見に行っているうちに、ここも散歩コースになりそうだということで調整をしていたが、歩くには、病院の裏側の方がいいことが分かった。
そうしたら、こんなプレハブ小屋を発見
左は病院の裏口で、右に見える小屋は、何と喫煙室
今、病院の敷地内も禁煙なので、ギリギリ敷地の外に作ったものと思われる。
きっとどうしても煙草を吸いたい誰かが、勝手に作ったものかもしれない。
ここは田舎なので、そういうこともあり得る
ただその誰かのおかげで、雨が降っても雪が降っても、屋根の下で煙草が吸えるようだ
夫に聞いたところ、禁煙をして1000日を過ぎていたらしい。
今日は、ちょっと半端だけど1004日目。
頑張ったよね~
もうあまり煙草を吸いたいと思うことはないが、それでもまだ煙草を吸う感覚は残っている。
恐ろしいものだ
口が寂しい時のために買ったボトルガムは、もう何ヶ月も食べていない。
と言うか、食べかけのこのガムは捨てるべき
禁煙をして 654日になる
もう全然タバコなんて吸う気もないし、吸いたいとも思わない・・・と思っていた。
でも久しぶりに、タバコ吸いた~い!と思った
ガムを噛んで我慢をしたけど
実は、仏壇に次兄が好きだった煙草を供えているので、この家には煙草がある。
つまり、銘柄にこだわらなければ、吸えるという環境にある。
ふ~、ガムがあって良かった~