八重桜も散り始めている。
朝の日差しを浴びて、ピンクの花びらがキレイだ
山登りコースの散歩は、週に一度、水曜日に行くことが多いので、来週になったら、すっかり散っているだろう。
今年も随分楽しませてもらった
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今朝の散歩は、いつもの公園をぐるりと歩いてきた。
後半、少しコースを変えて、数日前にお弁当を食べながらエゾリスを目撃したところを通ってみた。
地面には、エゾリスが食べたクルミの殻が沢山落ちていて、そこは餌場になっているようだ。
今日も、木の上からコリコリとクルミを食べる音が聞こえた
すごく近くにいたので、びっくり
私の身長が2メートルでバレーボール選手なみのジャンプ力があれば、届いたかもしれない
食べることに夢中で、まわりの様子が目に入らず、人間が近くにいるのも分かっていなかったのだろうか。
食いしん坊なのは、私と一緒
先週、お弁当を食べていた広場は、いつも朝散歩をしている公園の一角にある。
そして、運が良ければエゾリスを見かける場所でもある。
エゾリスは行動範囲が広いので、道路を渡ることもあり、周囲に看板が出ている
こんな看板が、要所要所にあるので、人も車も気をつけなければいけないのだ
昨日はお昼は公園で食べ、そのまま買物をして帰ってきた。
3時からは歯医者さんの予約が入っていたので、歯を磨いて歯医者さんへ。
少し早めに行ったら誰も患者さんがいなかったので、すぐに治療をしてもらい、今回の治療はこれで終わり
家に戻ったら、まだ3時を少し過ぎたくらい。
早くに終わったので、そうだ!と思いついて、前々から行こうと思っていた眼科に行くことにした。
夫も誘って行き、2人で白内障と緑内障の検査を受けてみようと思っていたのだ。
平日の午後なら空いていると看護師の友達から聞いていたのに、待合室には患者さんが沢山
少し待って、視力検査などを受けてから先生の診察。
「ちょっとね、眼圧が高いよ。緑内障の疑いがあるね。」と
「眼圧が20だから、まだ大丈夫だけど、ちょっと検査をしよう。」と
一点を見つめて、まわりにチカッと光るものが見えたらボタンを押す、という検査を片目ずつ受けた。
しばらくやっていると、そのチカッとした光が残像で残り、光っているのかいないのか、分からなくなってくる
目の疲れる検査が終わってから、それから白内障検査のために、特殊な目薬を入れて待合室で待つこと30分弱
ばやけて、視界がやや狭く感じるようになってから、先生に検査をしてもらった。
白内障は問題なしで、緑内障は治療を必要とするところまでは行っていないが、眼圧が高いので今後も年に一度くらいは検査を受けた方がいいでしょう、とのこと。
夫は眼球の端に小さな白内障が出来ていたそうで、今のところは全く問題はないが、それでも年に一度は検査を受けた方がいいでしょう、とのこと。
2人とも、年に一度は眼科へ通うことになってしまった
本当の目的は、看護師の友達とゆっくり話しをしたいだけだったのに
今日は、山登りコースにある公園に行ってきた。
でも階段ではなく、反対側のなだらかな坂を自転車で行った。
太ももがブルブルで、ちょっと足が鍛えられたかもしれない
朝は霧がかかっていて、芝生がまだ湿っていたので、ベンチに座った。
今日もおかずは、残り物ばかり
ご飯は、新生姜と油揚げを入れて炊いたもの。
新生姜のご飯は初めて作ったが、美味しく出来て良かった
今日はとてもいい天気だったので、久しぶりにお弁当を持って公園へ。
北海道では、花見の定番はジンギスカン。
先日も、広場でジンギスカンをしているグループがあった。
外で食べるジンギスカンは美味しいと思うが、2人でコンロや食材を用意するのは大変だ
そこで夫から「お弁当にジンギスカンを持って行ったらいいんじゃないの。」というナイスなアイディア
今日は朝から晴れていたので、早々に冷凍しておいたジンギスカンのお肉を解凍して調理。
あとは適当に野菜を準備して、お弁当箱に詰め込んだ。
ご飯は、玄米・ビタバレー(麦)・韃靼そば茶入りなので、全体的に茶色っぽい。
普段食べる分にはいいが、写真を撮るので、黒胡麻を振ってみた
別容器は、残り物のもやしのナムル。
鳥の声を聴き、エゾリスが元気に走りまわる姿を見ながら、お昼ごはん。
申し訳ないくらい、癒されてきた