今日も地元の病院へ行き、採血をしてきた。
白血球は 2300。
下がっていたがギリギリセーフで、今日も皮下注射はなし
これまで、必ず皮下注射が必要なくらいまで白血球が下がっていたが、
タキソールに変えたので、下がり方も変わったのかもしれない。
それと、アレグラが無くなったので処方してもらい、
院外薬局で3日分(1日2回)を受け取る。
もう少しあった方が安心だが、水曜日には大学病院へ行くので、
とりあえず3日分にしておいた。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妻の体の痒みは副作用が原因であると分かって少しスッキリしました
本人は可哀想ですけど何だか分からない症状ではなくなった訳ですから。
病院で処方される飲み薬や塗り薬を使えば症状が治まるって分かったら気が楽ですもんね。
それにしても、いろんな副作用があるもので
医師からは
「呼吸が苦しくなることはありませんか?」
との質問も受けたそうです。
たかがアレルギーとあなどれません
ひょっとしたら蕎麦アレルギーのように強い症状が出て、命の危険を伴う場合だってあるんじゃないでしょうか
医師からの質問には、その可能性が否定できない意味が込められているように思われます
(共に闘う夫)
ピークは過ぎたようだが、まだ痒い
痒いと思ったところを見ると、ブツブツが出来ていることもある。
そこで治療・入院している病院の病棟に電話をして、これは副作用なのかどうかを聞いてみた。
電話に出てくれたのは知っている看護師さんだったが、日曜日なので担当の先生は不在で、電話口に出て下さった先生は知らない方だった。
7日に抗がん剤(タキソール)を入れ、12日に退院、13日から痒くなっていることを話したところ、この薬の副作用には痒みや発疹があるとのことだった。
おそらくアレルギーということで、痒み止めにアレグラを飲むのも大丈夫と言ってもらった。
とりあえず、明日は地元の病院へ行く日なので、アレグラを処方してもらうことにした。
水曜日はCT検査のため、入院治療している病院へ行くことになっているので、診察の時にアレルギーについて詳しく聞いてみようと思っている。
今日は地元の病院で採血をしてきた。
白血球は 3000。
先生はまだ大丈夫ということで、皮下注射なし。
抗がん剤 三回目からタキソールに変わったので、
これまでは7日後あたりに白血球が下がっていたが、
それより少し遅めの10日後あたりに下がると、入院中に聞いていた。
ということで、実は今日は大丈夫かもしれないと思っていた。
きっと週明けには下がっていると思うが・・・。