明日は温泉
一泊だけなので、着替えと洗面用具を小さいバッグに詰め込んで準備完了。
何度も治療のために入院をしているが、やっぱり入院のための荷造りとはちょっと気分が違う
夫も楽しんでおいで、と言ってくれている。
今晩はウキウキして寝れないかも~
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
冬になると、いつも手足が冷たかったのに、今年は割りと平気。
大阪に住んでいたせいもあって、冬でもあまり室温を高くしないので、じっとしていると寒いが、それでも以前よりマシになっている気がする。
もしかしたら更年期障害の火照りのせいなのかな?
ただ私はそうでも、夫はいつもと同じ感覚なので、注意をしなければいけない。
色んな意味で、夫婦の温度差は危険
寒い?平気?と聞きすぎるのも、うるさがられるので注意しよう
昨日はポイントカード、今日はクレジットカードについて
去年の2月に引越しをしてきて、まず近くのスーパーのポイント付きクレジットカードを作った。
せっかくなのでスーパー以外でも、カードを使えるお店では1,000円以上だったらカードで買い物をしていた。
そして8月に子宮体癌で大学付属病院に入院をすることになり、ここはカードで支払いが出来たので、いつもカードで払っていた。
入院・手術となるとそれなりの金額で、「けっこうカードのポイントが溜まるね。」と、夫と話していた。
そこでどうせなら夫の名義で夫のカード払いになっているものも、使用頻度が高いこのカードにまとめようか、という話になった。
電気代・プロバイダー・携帯電話・NHKなど。
・・・・・私のカードに
正直、その時は私の病気は本当に治るのだろうかと、まだ不安でいっぱいだったので、私のカードにまとめて大丈夫だろうかと思った。
多分その頃は、将来的な話は抗がん剤6回を受けるという2月までが限界で、来年の夏や秋という話題は口に出来なかったはず。
でも夫は普通に、「その方がポイントが溜まって得だよね。」と 。
そうだ、私は治るんだ
これからも来年も再来年も、夫と2人で暮らしていくんだ
そう思うことにして、引き落としはすべて私名義のカードに変更をした。
その結果、夫のカードはほとんど使われず、私のカードにはポイントが着々と溜まっている