もうすぐ2ヶ月毎の検診だ。
今回は血液検査のみ。
今のところ体重の増加が止まらないこと以外、特に問題もない。
いや、これは問題か
お腹の中がチクチクする回数も減っているし、検診のときに絶対聞こう!と思っていることもないが、なにかあれば忘れないようにメモして行こう。
体の調子は悪くないが、再発していないかという不安は付きまとう
検診が終わってしばらくは、「あ~良かった。」と元気にしていられるが、時間が経つとまた不安になってくる。
そろそろ限界なので、早く病院に行きたい
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
がん予防に、ヤクルトがいいらしいという話を聞いてたので、抗がん剤の治療で入院をしているときには、よく自販機で買って飲んでいた。
その後も患者仲間に、「ヤクルト400はいいらしい、特に大腸がんにはいいらしい。」と勧めたこともある。
でも今は、乳酸菌の摂取ならヨーグルトを食べているしと、私自身は全く飲んでいない
先日、ヤクルトの新製品の紹介と言ってセールスの人が訪ねてきた。
「試飲していただけますか?」と言っている。
私の性格上、玄関先まで行き受け取ってしまうと断わりきれない
ちょっと悩んだが、ヤクルト400はお店では売っていないので取ってみるにはいいチャンスだ。
思い切ってドアを開け、セールスの人の話を聞いた。
「ヤクルト400にカロリーオフのタイプが出たんです。良かったら飲み比べて下さい。」と、ヤクルト400・ヤクルト400LTを1本づつくれた。
「近いうちに、感想をお聞きしにまた来ます。」と、今なら4週間分取ってくれたら1週間分が無料になるというチラシも渡された。
試飲でもらったヤクルト400・ヤクルト400LTを夫と半分ずつ飲んでみた。
ほとんど味の違いが分らない
カロリーオフの方は甘さが控えめになっているのかと思ったが、あまり変わらないように思った。
まぁ味はともかく、取るならカロリーオフのヤクルト400LTかなぁという結論。
それから数日経っているが・・・まだヤクルトの人は訪ねてこない。
他の人はどうか分らないが、風邪薬を飲むと絶対に便秘になる
だから、風邪気味かなと思うくらいでは飲みたくない。
夫もそうなので、そんな人は多いのだろうかと調べてみると、便秘を起こしやすいのは、風邪薬に入っている ジヒドロコデインリン酸塩が原因らしい。
ちなみに今飲んでいるのはパブロンS錠で、パブロン50にはジヒドロコデインリン酸塩が入っていないらしい。
パブロン50という薬があることも知らなかった
それでも風邪薬のお世話にならないように、予防に努めよう
前髪をピタッと押さえてみたら、眉毛に届いた~
以前はすぐに伸びて気になった前髪なのに、待っているとなかなか伸びず、やっと眉毛に届くまでになった。
命に比べたら髪の毛なんて、たいして大事じゃないし・・・なんて思った時もあったけど、やっぱり無いよりあった方がいい
ただ眉毛に届くのは、お風呂上りで髪が濡れているうちに、ピタッと押さえた時だけ。
乾くとふわっとなるので、ギリギリかな~
朝の散歩は登校時間と少し重なり、小学校の近くの交差点には交通指導員の方が立っている。
交通安全週間のときは毎日で、あとは月に何度か(多分5日毎?)のようだ。
顔を合わすと挨拶をするようになったが、一時期見かけなくなった。
夫と心配をしていたら、しばらくして少しほっそりした姿で復活していた。
聞けば大腸がんを患い、手術をしたあとは月に2回、抗がん剤の治療を受けているという
交通指導員として交差点に立っていない日は、同じ公園内をウオーキングしていることもあり、ベンチで腕立て伏せまでして、今はとても元気そうに見える。
髪も眉毛もあるので、あまり脱毛しない抗がん剤なんだと思う。
「実は私もなんですよ。」と言おうと思ったこともあるが、そんな話を始めたら朝のいそがしい時間に迷惑かな?と思い、私の病気のことは話していない。
確か今日は抗がん剤の治療の日だと言っていた
私たちもサボることなく散歩を続けていたら、いつか「治療が終わったよ。」と言ってくれるんじゃないかと、期待している
来週は、大学付属病院の外来に行く予定。
子宮頸がんの患者仲間と同じ診察日なので、今日はメールをもらってちょこっと打ち合わせ。
打ち合わせと言っても、当日は一人?旦那さんも一緒?と聞かれたくらいなんだけど
何度か夫も一緒に行ってくれたけど、今回は一人で行く予定。
夫は「往復の高速バスの中は(私が)寝ているし、病院に着いたら患者仲間と話すのが楽しみなんだろうし、その間オレは一人でどこかで時間潰すだけだし・・・。」と
前は病院の後でデパートに寄ろうとか、都会でちょっと買い物をして行こうとか別の目的もあったけど、今回は何もない。
一人で行けるもん
最初は、生理が止まらないだけだと思った。
20歳代のころ、一週間おきに生理が来たことがあり、そんな経験があるだけにホルモンのバランスが崩れているから生理が止まらない、そう思っていた。
いつまでも生理が終わらないので、ネットで調べたこともあったが、そのときも「生理が止まらない」というキーワードで調べたような気がする。
多分「子宮体がん」にはたどり着かなかったはず。
まだ生理のある年齢だったので、きっとホルモンバランスが崩れているだけと自分に言い聞かせて、しばらく放置してしまった
子宮体癌と分ってから病気のことをネットで調べたら、初期症状は「不正出血」と出る。
でも病気や医学的な知識がなければ「不正出血」なんて言葉は思い浮かばないので、やはり「生理が止まらない」と思ってしまうだろう。
病気が分る一年前に子宮がん検診を受けていたが、子宮頸がんの検診なので、当然異常はなかった。
そもそも子宮癌には、頸がん・体がんの二つがあるということも知らなかった。
ますます、自分が癌かもしれないという発想から離れていく。
子宮頸がんに比べると患者数も少ないが、それでも年々増えているし、若年化しているという話も聞く。
もしかしたら私と同じように「生理が止まらない」だけだと思って放置している人がいるかもしれない。
そんな人が見てくれて、早く診察を受けてくれるように、そう願って書いている
風邪・インフルエンザの予防として、外出から戻るとすぐに、手洗い・うがいをしている。
ずっと習慣として続けていたので、何年も風邪をひいていなかったのに、今年は久しぶりに夫が鼻風邪をひいてしまった。
去年、抗がん剤の治療をしている間は免疫力が低下していたので、とにかく風邪をひかないようにと頑張っていたが、半分は気力で持っていたように思う。
治療が終わり、これまでと同じような生活を送れるようになって、ちょっと気が緩んだのかもしれない
ところで、手洗いでちょっとした問題が
一日のうち何度も手を洗っているので、すっかり手の脂がなくなっている。
それでなくても年齢的に、脂分が減っているので、新聞を読むときに滑って上手くつかめない
スーパーで、ロール式のポリ袋がつかめない
やっと掴んで破ったポリ袋なのに、開けられない
おばちゃん達が、指をなめてから触っている気持ちが良くわかる
私も指をなめそうになるので、これからは油分を補うために、こまめにハンドクリームを塗るようにしよう