今日はご近所の方から、わかめを沢山いただいた。
お友達が海で拾ったものらしく、洗って茹でたものを頂いた。
とても新鮮で、今日はお刺身として生姜醤油をかけて食べたが、お味噌汁はもちろん、サラダや煮物にしても美味しそう
海草は、髪の毛にいいはず
ようやく髪が生え始めたので、このタイミングで、大いにわかめを食べることにしよう。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日はご近所の方から、わかめを沢山いただいた。
お友達が海で拾ったものらしく、洗って茹でたものを頂いた。
とても新鮮で、今日はお刺身として生姜醤油をかけて食べたが、お味噌汁はもちろん、サラダや煮物にしても美味しそう
海草は、髪の毛にいいはず
ようやく髪が生え始めたので、このタイミングで、大いにわかめを食べることにしよう。
『脱毛の悩みを、発毛の喜びへ!』(©リーブ21)
妻の頭皮が黒々としてきました
長嶋茂雄のほっぺみたいです
冒頭はリーブ21のキャッチですが、妻の場合は発毛にも悩んでいます。
「余計な毛なんか生えなくていい!」
という訳なんですが
そりゃあ人間だから毛穴っていう毛穴から一斉に毛が生えてくるでしょう。
ほしい部分だけ生やすなんていう技が使えるはずありませんしね
ところでリーブ21のサイトを見ていたら髪にやさしいレシピというのがありました。
こんな料理を食べていたら優先的に髪が生えてくるかもしれません
(共に闘う夫)
最初の入院の時に知り合った仲間から、無事に治療が終わったと、嬉しい連絡があった。
彼女も「外来組」へ仲間入りだ。
私より一回り以上も年下だったが、卵巣がんの手術を終えて、抗がん剤の治療を受けていた。
その後、9回の抗がん剤を終えて血液検査とCT検査を受けたが、追加の抗がん剤が決まった。
さらに追加の3回が終わってPET検査を受けたところ、転移が発覚
2度目の開腹手術を受けて、ようやく治療が終わった。
本人は手術の後も抗がん剤の治療があるかもしれないと覚悟をしていたらしいが、もう抗がん剤を受けなくていいそうだ
良かった。本当に良かった。
一緒に病院の中を散歩したり、売店へ買い物に行ったり、食事を止めて病院内の喫茶店へご飯を食べに行ったこともあった。
毎回、同じ病室になれるかな?と期待しながら入院し、隣の部屋になるとがっかり
どちらかの病室に入り浸りになっていて、看護師さんに姉妹のようだと言われたこともあった
他の仲間の治療を終えるのを待って、いつか小旅行へ行こうと約束をしている。
きっと、お腹の傷跡を見せ合ったりするんだろうなぁ
昨日、妻の髪をカットしました。
これからニョキニョキと髪が生えてくると予想されるので、長さが不揃いになってしまわないように切っておこうという訳です。
まあ、カットと言ってもチョンチョンと切って終わりですけどね
最初は切りながら本数を数えていたんですよ。
70本まで数えたところで前髪部分に移り、そこには割と毛が残っていたので面倒になってやめてしまいました。
たぶん 150-160本くらいだったと思うんですけど、
「い~や! 200本はあったもん!」
と言い張る妻です。
4-50本の差なんてとは思うのですが、ゆずれない何かがあるようです
(共に闘う夫)
しばらく治まっていた更年期の火照りが復活してきた
考えてみたら、寒い時期には、ほとんど火照りが出てこなかった。
ちょっと暖かくなってきて、先日も掃除で体を動かしているとすごく暑くなった。
暑くて汗が流れてきて、「あっ!これは火照りだ!」と気がついた。
術後に更年期の症状が出てきたが、すぐに治まったので、随分軽い更年期だと喜んでいた。
今までは、単に寒くて火照りの暑さが分からなかっただけかも
辛い治療に耐えている人がいる
妻が病院で知り合った仲間もまだ治療を続けている。
しかし妻が病気に勝ったように、みんなにもきっと終わりの日が来る
事実、何人かは治療の終わりが見えてきたようだ
妻が以前に書いていたように、みんな揃っての温泉旅行が一日も早く実現すると良いのだが。
(共に闘う夫)