わが町の選挙結果は意外なものだったと妻も書いていますけど
圧倒的優位と思われていた候補者が落選し、突然現れた候補者が当選してしまったんですから、そりゃあもう、大番狂わせで。
新市長が決定した三日後くらいでしょうか。
朝の散歩をしていると前を歩いている小学5-6年生くらいの女子二人の会話が耳に入ってきました。
「新しい市長スクールバス出したらイイのに」
「ホントにね」
ですって
この町は住宅地が拡大していますから、遠くから通学している生徒なのかも知れませんね。
それにしても小学生にして市長がどうのこうのという会話をするなんて
私が小学生の頃なんか何の興味もありませんでしたよ。
今の子はませているのか、親の会話を聞いて真似しているのか分かりませんけど、これを機に政治に興味を持って18歳になったら投票するとか、もっと大人になったら政治家を目指すとかして頂きたいものです
スクールバス政策一本じゃ当選は難しいでしょうけど