治療の開始はなるべく早いほうが良いという主治医の言葉に従い、来週から抗がん剤治療が始まります。
腫瘍が深く、広範囲なため、まずは抗がん剤で小さくしてから手術という段取りです
その抗がん剤治療は6週間、8月の中旬に術後の栄養補給のための胃ろうを埋め込む手術
8月下旬(25日を予定)に摘出手術となるようです。
そして、その前、今週の金曜日に抗がん剤投与のため、大腿静脈にCVポートというものを埋め込みます。
点滴で何度も針の抜き差しをするのを避けるのと、確実に血管に抗がん薬を送り込むためのものです。
何でも抗がん薬が漏れると皮膚などの細胞が大きなダメージを受けるのだそうでして
やっぱりそんなに強い薬なんですね
で、来週から薬物療法が始まる訳ですが、初回は重篤な副作用がないか主治医も見守るということです。
人にジーッと見られていたら照れてしまって、変な反応がでないか心配です