入院時に持ってきた歯みがきが切れたので今日から新しくしました。
持ってきたので自宅でも使っていたものなのか、新品なのか忘れてしまいましたが、歯ブラシの電池と同じタイミングで切れるなんて、すごい偶然ですね
この記事のタイトルを入力する際、今はこの代物を何と呼ぶのか考えてしまいました。
バリバリ昭和生まれの私は親からの口伝えで『歯みがき粉』(はみがきこ)と呼んでいましたが、今は粉状のものなど皆無に近いですよね
そこでGoogle先生に訊いてみたところ、チューブ入り歯みがきを何と呼ぶかのアンケート結果では今でも『歯みがき粉』の呼称は健在なようです。
歯磨き粉 69.5%
練り歯磨き 10.1%
歯磨きペースト 7.1%
歯磨き 13.3%
日本歯磨工業会では『歯磨剤』と呼んでいるそうですが、あまり聞いたことはありませんね
『げた』が無くなっても『げた箱』、『筆』を入れなくても『筆入れ』という呼称が残っているのと同様、『歯みがき粉』も今後5年、10年と残り続けるんじゃないでしょうか