最初の手術で移植をするために切り取った腹の傷は、もう痛むこともありません。
腹筋に力を入れても体を伸ばしても縮めても平気です
肉を削り取ったというのに1カ月で治るんですから現代医学はたいしたものですね。
リンパ節を取った首の傷の痛みは若干だけ残っていますが、本当に軽い痛みなので問題はないものの、後遺症で腕が上がりが悪くなってしまったためリハビリに努めています。
再々手術で移植のために剥がした右太ももの皮の部分は、まだピリピリと軽い痛みがあります
しかし、立ち上がっても歩いても大きな痛みじゃありませんので、もうすぐ治るんじゃないでしょうか。
そして、肝心の右上顎部分ですが、大きな手術だっただけに今も軽い痛みがあります
痛みと言っても10段階の0.5程度ですけど。
それでも、あくびをしたり、少し力が入ったりすると10段階の10、激痛が走ります
主治医の見解では奥で炎症を起こしているのだろうとのことですが、この痛みが治まるのがいつなのか、ちょっと憂慮したりしているところです。