昨日の通院時、右あごの関節に激痛に近い痛みがあることと、その他の諸症状を主治医に伝えたところ、顎関節症であろうとの診断を受けました。
しかし、そんな中でも、食事もままならないほど痛い中でも、激痛が続く中でも、開口訓練はやったほうが良い、むしろ続けるべきであると、鬼のようなことを涼しい顔で言ってのける主治医です
スゲーいてーんだぞっ
それでもやれってか、この鬼、悪魔
おー、やろうじゃねーかっ、やってやろうじゃねーか
というわけで、昨夜から開口訓練を再開いたしました。
器具を使っての訓練は痛すぎるので、自分の指を下前歯に当てて口を強制的に開くようにしています。
それでも痛いです、痛いですよそりゃ
多くの場合、痛みには素手で立ち向かってきた私が、今となってはタリージェ3錠を朝晩、セレコキシブ1錠を朝晩、ロキソニン1錠をを朝昼晩と、計11錠もの鎮痛剤をぶち込んでいてもまだ痛いところを無理やりこじ開けるんですから、痛いに決まってますってば。
もしかして主治医ってドSなんでしょうか
決してドMではない私は拷問のような行為に心が折れそうになってしまいます。
いえ、続けますよ、続けますけどね。
いつの日か、あーんってして握り寿司を食うことができるその日まで。