一昨日の通院で、不便に感じていることをまとめたペーパーを用意して行ったところ、優先順位を下げた1項目以外の全てに対処、対応してもらうことができました
「こんなものか」
「この程度で妥協すべきか」
「不便でも仕方ないか」
などと思わないでもありませんでしたが、小さなストレスでも積もり積もれば精神に悪い影響を与えるのは必至ですから、ここは妥協せず、例えうるさい患者だと思われようとも嫌なものは嫌、辛いものは辛いと主張すると心に決め、口で言いづらいことなら文章にしてしまえと図解入りで要望書を作成するに至った訳です。
結果、かなり満足できる義歯の調整をしてもらうことができましたよ
様々な改良を加えてもらったところ、口の開閉による痛みは軽減し、固形物も液体も飲み込みやすくなり、話す際も発音しやすくなったので、思い切って主張して良かったと思います。
私は患者で医師は治療し、患者を楽にするのは当たり前
しかし、それに驕り高ぶることなく、あくまでも丁寧に、そして弱者という立場をわきまえた上で思いや考えを主張し、医師と良好な関係を築きつつ、今後も治療やリハビリを続けていく所存です。
そんなわけで、医療関係者の皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。