義歯補綴の現状 〜チョコレート・チェック〜

義歯補綴の現状

水曜日の補綴は約2時間という長丁場でした。

チョコレートを食べると流入経路がはっきりするので、今回も事前に写真撮影して医師に見てもらい、前回より流入量が多くなってしまったことを説明しました。

そして、家を出る前に前回と同様にマーブルチョコレートを準備し、それよりもさらに流入経路がくっきりと分かるハイカカオチョコレートも持参することにしましたが、当日は今季最高気温の予報だったんですよ

そこで、保冷剤をペットボトルの温度を保つソフトケースに入れ、そこにチョコレートを入れるという念の入れようで妻が用意してくれたものを持って家を出ました

今回の補綴に時間がかかったのは、柔らかく白い樹脂にもうこれ以上は重ねることができないため、固いピンク色の樹脂に置き換えてから柔らかい樹脂で調整を行ったためです。

以前から、白い樹脂をどうやってピンク色の樹脂にするのか機会があれば医師に聞いてみたいと思っていましたが、上記の説明を受けたのが作業後だったので謎は解けずに残ったままとなっております 

そして、一通りの作業が終わったところで、具合を試すためにチョコレートを食べて良いかと医師に確認したところ、
「いや、まだ樹脂が固まりきっていないから」
とのことで、せっかく妻が苦労して持たせてくれたというのに、チョコレート・チェックはNGでした

で、今回の出来栄えはというと

前回より飲食も話すのも楽になりましたが、どうも、いまひとつな感じでして。

まだまだ調整は必要で、これからも長い道のりが待っているんでしょうね

帰宅後に確認すると、チョコレートはまだ冷たくカチカチの状態を保っていましたので、妻が準備してくれた方法に間違いはなかったようですが、それなのにチェックできなかったことが残念でなりません。

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