海外ドラマ見すぎの弊害

海外ドラマを見るようになったのは、過去に妻も書いているようにWOWOWに加入している義兄が録画したものを貸してくれたのがきっかけです。

それを2011年の4月から5月にかけて見まくったところ、すっかり沼にハマってしまい、違うものも見たくてスカパー!に加入してしまいました

加入してから約24年間で約730タイトルほどの海外ドラマを見てるものですから、最近ではちょっとした弊害も出てきてまして

ゲスト出演が有名俳優だったら、それは限りなく犯人、または重要な役割なのが決定的です。

また、シーズン途中で急に準レギュラー的に登場回数が増えるキャラが現れたら、超ド級のチョンボをするか、何かしら犯罪に関わってるか、とにかく何かやらかして急にいなくなる確率が高いんですよね

よく知った顔が登場すると、妻と二人で画面を指差し、
「でたーーっ
などと言いつつ大笑いしてしまいますもん

でも、そんな感じでドラマの展開が読めてしまうのも考えものだなぁ、と

純粋にドキドキしながら犯人当てを楽しめていたあの頃が懐かしいです。

制作関係各位におかれましては、なるべくアメリカ版の悪役商会みたいな人は使わず、新人やチョイ役だった人を抜擢するなど、犯人の類推が困難なドラマづくりを心がけていただきますよう、お願い申し上げます。

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です