鼻の穴から指が出たときには腰を抜かさんばかりに驚きましたけど
そんな近くで、そんなに短距離で、上あごの空洞と鼻の穴が直結していて、鼻の奥にあるべき器官がなくなっているのだと実感できたことによって、色々なことに深く納得することができました。
「そりゃあ、鼻から唾液も出てくるわな」
「そりゃあ、鼻から米も出てくるわな」
「だから鼻水も出ないわな」
「だから鼻炎も治るはずだわな」
「そりゃあ、くしゃみも出んわな」
そして、深く奥まで続いていると思っていたくぼみは、くぼみではなく鼻まで続く穴だったと分かり、うがいの時間が短くなりました
くぼみの中に食べ物が残り、それが汚れとなったり腐敗したりしたらどうしようかと心配し、それはそれは念入りに、それはそれは必死になってうがいをしていたんですよ。
しかし、それが穴であれば食べ物が残留することもなく、うがいで鼻から水を勢いよく噴霧してやれば空洞内はきれいになることでしょう。
そうと分かれば怖いものなしですよ、ええ
今では口に大量の水を含み、まるで昔の江戸っ子が手鼻をかむかのごとく、
「ふんっ 」
と、勢いよく鼻から水を出し、今までの半分くらいの時間でうがいを終わらせています