最近の母は、朝食後に入居者の方たちと談笑して朝の体操、そのままみんなで何かしらの遊びをして昼食、その後も談笑して部屋に戻らないまま夕食、また少し談笑して部屋に戻るのは 19時くらいなのだとか。
忙しくて忙しくて自室には寝に帰っているようなものなのだそうです
施設に入居して一年間くらいは色々とやることがあるのは午前中だけで、午後からはテレビを見ているんだか居眠りしているんだか分からない時間を過ごしていたんですよね。
そんな生活をしているより、誰かと話をしたり誰かの話を聞いたりしている方が脳も活性化するでしょうし、適度に疲れて夜もぐっすり寝られるんじゃないでしょうか
それが功を奏しているのか、一時的に見られた記憶力の衰えの進行が遅くなったような気がします
もちろん劇的に改善はしていませんが、昨年の今頃よりスムーズに会話ができるんですよね。