先日までの歯医者通いで兄ちゃん先生に言われました。
「旦那さんは死ぬまで自分の歯で過ごすことができるな」
「奥さんは・・・かなり頑張らなきゃ難しいかもなぁ」
と
二人で同じ回数、同じような時間をかけて歯磨きしているにも関わらずです。
だとすれば、磨き方に差があるとしか思えません。
以前、うがいのやり方をレクチャーした件を書きましたけど
妻の磨き方を見せてもらった結果、歯と歯茎の間、いわゆる歯周ポケットにブラシが入っていないことが判明しました。
そこからは前回と同様にスパルタ的指導を実施しましたよ
「歯ブラシの角度はこうっ 」
「手に力を入れすぎないで軽く当てるっ 」
そして、前回と同様に妻は
「だって、誰も磨き方を教えてくれなかったし 」
と泣き言を言っていましたが、将来のことを考えると甘やかすわけにはいきません
レクチャーの結果、歯と歯茎の間にブラシが入った妻は
「痛い、痛いぃ~ 」
と騒いでおりましたが、
「一週間もすれば慣れるっ 」
と心を鬼にして歯磨きを続けさせた私です。
これを機に歯磨きが上達し、妻が最期まで自分の歯で過ごせると良いのですが