加齢とともに食べものの好みは明らかに変わりました。
以前にも書いたとおり、私は子どもの頃から好き嫌いはないほうでして。
過去に書いたニンジンの他、子どもが嫌うピーマン、長ネギ、山菜系などなど何でも食べたんですよね
まあ、好き嫌いがないとは言え、食卓に並んでも嬉しくないものはあり、それらが出された時は仕方なく口に運んでモソモソと食べたりしたものです
やはり子どもですからオムライスやハンバーク、カレーライスなどハイカラなものが大好きでしたし、そんな時はニコニコしながら食べたりしましたが、コンニャクだとか、フキやタケノコなど、味の濃くない微妙な感じのものはボソボソの対象だったりしました。
ところが、この歳になると旬のフキやら葉物野菜などが産直の店に並んだりすると、ものすごくテンションがあがるんですよ
それらの食材を、子どものころであればテンションがダダ下がりしていた煮物や煮〆系にしたりするともうたまりません
いまでもオムライスやハンバークも好きですが、それに匹敵するくらいの喜びを感じますね。
やはり年齢を重ねるとともに食べ物の好みも大きく変わるようです