いよいよ明日は病院へ行って結果を聞くことになっている。
と言っても、最初の粘膜検査で”子宮体がん”と言われている
そういえば、今は”がん”ということを本人にサラッと言うようだ。
十数年前、母や父が胃がんになった時は、本人には知らせず、家族だけが知っていた。
胃潰瘍と嘘を付き通したが、本人は疑うし家族は大変だった
当時、自分が”がん”になったら、知りたいかどうかを夫や兄弟と話したことがあり、私は知りたい派だった。
時代は代わり、今は本人に言うことが当たり前になっているようだ。
もう私自身は知っているが、それでも明日は、夫も一緒に病院へ行ってもらって結果を聞くつもりだ。