がんの先輩に会う

先日 書いたように、長兄の友人で婦人科の入院をした人がいる。

連絡を取ってくれたので、早々に会って話しを聞かせてもらった。

その方は子宮頸がんでステージIIIのかなり悪くなってから発覚したため、すぐに家族を呼んで下さいとまで言われたそうだ。

その後、手術はせず(出来ない?)、放射線治療をして、今はすっかり元気になっている。

病院は、最初は隣街の病院で治療を受け、その後は少し離れた都会の大学附属病院に入院して治療を続けたそうだ。

大きな病院に入院すると、同じ病気の人が沢山入院していて、とても心強かったそうだ。

しかも、みんな”がん”なのに、とても前向きで明るい人ばかり。

だから、遠くても大きい病院に入院した方がいいと思う、と言っていた。

私も、そうしようかという気になってきた。

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