- 午前8時40分頃に病院着。
- 途中経過は妻の記述通り。
- 11時30分近くになってやっと医師との話し合い。
- 前回の話と異なり、がん細胞は取り除けた可能性が高いとのこと。
- リンパへの浸潤の可能性は否定できないが高くはないとの意見。
- それを前提とした上で気になるのであれば手術、様子を見るのならそれも良しなので本人、家族の希望次第と伝えられる。
- また、外科手術というのは体を傷つけ、ダメージを与えるものなので体力の消耗激しく、術後に今と同じ健康状態まで回復する保証はないとのこと。
- さらに、内視鏡手術を希望しているが前回の手術の後遺症による内蔵の癒着状態によっては開腹手術に切り替えるしかなく、さらにダメージが大きくなる可能性があるとも。
- それらの要因を考慮し、今回は手術を回避することに決定。
- 3カ月後に再度 CT、エコー、血液検査、年末に大腸検査を行い、がん細胞の増殖が顕著に見られるようであれば手術を検討することに。
- 母もそれで納得。