今は手持ちが少なくなった現金ですが、いざという時のために少しは手元に置いておいたほうが良いであろうと妻と話していました。
都会とは異なり、田舎町には交通系ICカードもないためキャッシュレス化は遅々として進みませんでしたが、このコロナ禍と政府の後押しもあって一気に進んだ感じです。
我が家が利用していたチェーン店、個人店にも次々に電子決済が導入されましたしね
今日現在で現金しか使えないのは隣の理美容室と、たまに利用する小さなパン屋さんくらいなものでして。
今となっては現金を持つ必要性が薄れ、気づいたら財布の中がスカスカになっていました
キャッシュレスは確かに便利ですけど、大停電で電力が失われたら店のレジも稼働できず、電子決済はできなくなりますよね。
やはりそこでは現金取引になりますから、なるべくお釣りの必要がなくなるよう、小銭も含めて手元に置いておくべきだというのが私達夫婦の結論です
北海道を地盤とするコンビニエンスストアの『セイコーマート』の災害対応を模範とし、コンビニ各社も対策を進めていますが今のところは現金も必要になるんじゃないかと、ええ。