痺れの副作用

前回の外来診察で、先生に痺れの副作用について質問をした。

私個人は副作用の痺れは軽く、あまり困ることもなく治療を終えた。

それでもコメントを書いてくれる方で痺れに困っている方が多いので、聞いてみた。

「痺れは末梢神経のダメージから起こり、抗癌剤の治療が終わってもしばらく(半年位)残ることがあるし、1年が過ぎて消えない場合は、ずっと残ることもある。」という ええっ

確か痺れに効く薬は漢方薬くらいしかないんですよね?と聞いたら、「そう。」と …

あとは、治療ではないがビタミン剤は神経に効くこともあるから、飲んでみるのもいいかもしれない、ということだった。

外来の後、子宮頸がんの患者仲間に会った時、その話をしたら、「そうだよ~。」と言っていた。

さすが元ドラッグストアで働いていただけあって、そのあたりはとても詳しい うんうん

治療薬ではないが、少しは良くなるかもしれないそうだ。

病院で処方してもらうなら、メチコバール(メコバラミン)、薬局で買うなら、ナボリン。

ナボリンで治そう~♪ の ナボリンだよと教えてくれた。

漢方薬を飲んでいる場合は、念のために先生や薬剤師さんに相談してからの方がいいと思う。

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