テレビて仕入れた知識なんですけど、カビは熱いお湯で死ぬと聞いていたので入浴後は温度設定を目一杯上げて浴室の壁などに向けてシャワーしていたんですよ。
ところが、別のテレビ番組から仕入れた情報では、カビの胞子はあたたかいところを好むので冷水で浴室の温度を下るべしと言っておりまして
どちらが正しいのかGoogle先生に訊いてみました。
結果、カビは45℃以上のお湯で活動できなくなり死滅するとされており、お湯がお風呂場の石けんカスや湯垢の除去にも効果的であるということ、そしてカビの胞子の繁殖は20~30℃が最適なので冷水で浴室の温度を下げるのが効果的だということです。
つまり、まずは熱いお湯を散布してカビ菌を死滅させてから冷水で浴室を冷やすのが最も効果的なのではないかと
冬場に冷水を撒くと寒かったりしますけど、カビなんぞに負けてたまるかってことで。
負けませんよ、私は
ええ、負けませんとも。
カビ菌どもに熱湯と冷水をぶっかけてやりますよ