今朝の散歩は、小学校裏の川沿いを歩いてから、少し遠回りをしてセブンイレブンの前を通り、湧き水の出るお寺を通りすぎて、小学校近くの交差点で緑のおばさんと挨拶をして、家に戻るというコース。
緑のおばさんが立っている交差点近くには、近所の方も腕章をして、必ず数人の方が通学をする子供たちを見守っている。
私たちも、いつものように挨拶をして通りすぎようとしたら、男性の方が、
「ほら、ほら、あれ、キツネ。」と
見ると、普通に舗装されている道路をキツネが横断していた
この街は私が生まれ育った土地だが、キツネを見るのは初めて。
街中でキツネを見るというのは、単に田舎だね、とのんびりした雰囲気で言うのとは訳が違うと思う
あと、交差点で会う「緑のおばさん」は、おばさんと言っても、きっと年下だろうなぁ