不安の変遷

兄ちゃん先生に口腔外科に行くよう言われ、検査結果が思わしくなく、検査入院となっている今です

最初は歯ぐきの痛みが治まらないことへの不安。

次は検査結果を知らされるまで、自分に何が起こっているのかという不安。

がんだったらどうしようという不安。

今は99%がんであろうと腹をくくっております

リンパ転移していないかという不安。(すでに解消

他の臓器に転移していないかという不安。

そして採取した組織では、まだ腫瘍の種類が解っていないことの不安。

で、次に思うのは手術への不安。

術中に停電になって急に手元が暗くなり、執刀医がいらん所をサクッと切ったら

大きな地震が発生し、執刀医の手元が狂って変な所をサクッと切ったら

海外ドラマの医療物を数多く見ているので様々なシチュエーションが頭をよぎります

手術が無事終わっても残されたリハビリへの不安。

どれくらい痛いのか、どれくらいで口から食事をすることができるのか

次から次に新しい不安が出てきますが、さんざん考えた挙げ句に
「なるようになるか」
ってなるんすよね

だったら最初っから心配するなってぇの

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