コード・ブルー

先程、院内放送でアラームが鳴り響き、
「CT室にてコード・ブルー、コード・ブルー」
という放送が繰り返されました

看護師さんもバタバタと階下に降りていったり慌ただしい気配です

患者にはそれ以上の情報は伝わってきませんが、Google先生に訊いてみると
「コードブルーとは、患者等の急変時に対応する院内. 緊急コードのこと。」
とあり、造影CT撮影時にショック症状を起こして心肺停止に至る場合などがあるそうです。

応援医師、応援看護師などが急行して救急蘇生、救急外来へ移動して蘇生を試みるのが一般的な対応みたいですね。

妻、母、妻の家族の入院など様々な理由で病院に行ったり泊まり込んだりしましたが、こんな場面に遭遇したのは初めてです

もし、なにかあれば、私にも声をかけていただければ

海外ドラマで数々の医療物を観てきましたから、胸部圧迫の心肺蘇生や挿管、気道確保くらいならできそうな気がしますけど、どうでしょう

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