先程終えた胃内視鏡検査までの流れと診断結果です、
- 05月15日のCT検査、18日のMRI検査の結果、高い確率で悪性腫瘍であろうとの診断を受ける。
- 05月29日のPET検査の結果、悪性腫瘍の可能性が高まるが、転移の可能性は低いとの診断を受ける。
- 05月31日の組織詐取に関しては、特別な染色で調べる必要があるとのことで結果はまだ得られず。
- 05月31日の頭部MRI検査の結果、右脳の血管が詰まっているものの問題はなく、転移もなく、手術にも耐えられるとの診断を受ける。
- 06月01日の心臓超音波検査の結果、手術に耐えられるとの診断を受ける。
- 06月02日の頸部・甲状腺超音波検査の結果、リンパへの転移は認められないとの診断を受ける。
- 06月06日の腹部CT検査の結果はまだ知らされず。
- 06月09日胃内視鏡検査の結果、食道や胃に転移はなしとの診断を受ける。
腹部CT検査の結果はまだですが、一番に影響を受けやすいと言われる食道と胃の内視鏡検査で問題がなかったので、他の臓器への転移もないことでしょう。
つまり、現時点で何らかの腫瘍があるのは上あごのみで、リンパ他臓器への転移はなし。
ただし、採取した検体は普通の扁平上皮癌とは異なるとのことで、まだ結果は出ていません。
まあ、それが何であれ、転移してなきゃこっちのもんですよ。
腫瘍がある部分だけ取ってしまえばイイんですからね。