性質の利点

私自身、微妙に強迫性障害であろうと自己分析していますが、だからといって誰に迷惑をかけるでもなく、不快感も与えてはいないと思われるため、それを恥じてもいませんし、直そうとも思っていません。

逆に、神経質で良かったと思うこともあるんですよ

私の仕事はWebページ制作が主ですが、そのページをレイアウトする際には1ミリ単位、1ピクセル単位で配置にこだわります。

その結果、お客さんに満足していただき、評価いただくことが多くありました

お褒めの言葉をいただいたとき、
「あぁ〜変な性質で良かった」
などと思うわけです。

ただし、もう仕事はセミリタイアしていますし、今回の病気のことがあってなおさら本格リタイアを加速させるつもりなんですよね。

そうなれば、この性質は利点ではなく欠点でしかなくなる可能性も否定できません

さて、どうしたものでしょう

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