過酷な闘病生活の始まり

これから待ち受けているのは実に過酷な闘病生活だと思われます。

6週間の手術前薬物療法は副作用が軽く済んでいるので助かっていますが、手術後はリハビリ、自分自身の体との闘いです

アゴの手術をするため、当分は食事ができず、口を開くこともできません。

動かさないことで筋肉が固まるのと、大手術で様々な部位を顔に移植するため感覚が別物となり、それに慣れるための訓練が続きます。

口から食べる訓練、会話する訓練

とにかく100%の回復を目指して頑張るつもりですが、そこにたどり着くまでは長い道のりとなるでしょう。

手術後は一週間くらいICUに入るそうですが、パソコンを触ることができるまで何日かかるのか、立ち上がれるようになるまで何日を要するのか。

最初は話すこともできないので、妻との面会はできるのか

面会できたとしても、パソコン上での会話になるでしょうね。

先を思うと気が遠くなりそうですが、それでも気力だけはあります

何が何でも自宅に帰りたい。

私の願いはその一つだけです

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