主観的ステージ

妻と一緒に病院に行き、医師の話を聞く。

「あくまでも主観ですが」
という前提で聞かされた内容は、

1. ガン細胞は他への転移、リンパへ乗っていないのではないか。
2. 進行期は Ib ではないか。
3. 抗がん剤治療までは必要なく、手術での摘出が可能ではないか。

ほっとしたのと同時に肩の力が抜ける。

ガンであることに変わりはないが、Ic と言われていたのが ステージIb になったのだから喜ばなくてはいけないだろう。

ただし、いずれも主観であるため、やはり摘出して検査しなければ正確なところはわからない。

今後の予定は妻が書いている通りだが、手術でリンパ節まで摘出するので回復に時間がかかるため、退院は術後約 3週間後ということだ。

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(共に闘う夫)

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