妻は、自分の闘病経験の中で辛かったことの上位は絶食だったと言います。
私もそうですけど、何より食べることが楽しみな妻は、それを絶たれるのは我慢ならなかったのだとか
そう言えば当時の妻、絶食が終わって流動食から少しずつ固形物を食べられるようになってきた時、便秘を理由に五分粥で足踏みしたことがあるんですけど、その時の落ち込みようといったら、この世の終わりのように嘆き悲しんでいましたもん
私も食いしん坊ですが、今のところは辛いというほどじゃないですね。
母親が空腹を感じない体質なので、もしかすると微妙に血を受け継いでいるのかも知れません
母に似ても嬉しくないんですけど