長い滞在 2023-08-30

バスで病院へ着き、そのままICUに行きました。

昨日まではICUの入り口にある呼び出しボタンを押して開けてもらうのを待っていましたが、今日はどうぞと言ってもらい、足元にある戸を開けるセンサーボタンを自分で押して入っていきました。

夫の病室も分かっています

今日は手足の抑制は外され、夫は足を上げたり、腕を上げたり、自分なりのリハビリを始めていました。

昨日よりもさらに回復していて、もうすでに筆談の紙が1枚、書き上がっていました。

私が着いてからも色々書いてくれましたが、実は目元の腫れがひいていないので、目を開けているのは辛いそうです。

それでも私がすぐそばにいるので、今の状態やこうやったらナースコールしてとか、背中が痛い、足が冷たいなど、すぐに伝えることの出来る人がいて心強かったようです。

気づくと昨日の滞在時間より長くなっていましたが、気づかないふりをして、ずっとベット横にいると看護師さんが来て、
「良ければ今日は時間を気にせずにいて下さい」
「控室で休んでいただいてもいいですし、何度でも出入りしてもらって構いません」
と嬉しい言葉をいただきました

夫も喜んでくれ、ずっとそばにいることが出来ました

どうして特別待遇になったのか分かりませんが、確かICUが長いので、と言っていたような気がします。

短かければ術後1日、2~3日が多いと聞いているので、夫は1週間の予定なので、長いからということなんでしょうか。

予期せぬ長時間の滞在でしたが、夫が少しでも安定、回復してくれたらと思っています

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