形成外科の診察に呼ばれると聞いてましたが、今頃の時間になって医師がプラっと回診にやって来ました
口に移植するために切り取ったお腹の傷はもう癒えているものの、腹帯は一生ものに近く、腹帯ではなくてもサポーター的なものを巻いておいたほうがヘルニアになる確率が減るとのことですが、何も巻かなくてもクシャミや咳をする際に傷をおさえることを忘れないなら巻かなくても良いとも言われたので、退院したあかつきには巻くのが面倒な腹帯ではなくサポーター的なものを巻くか、なにも巻かずに過ごしたいと思います
同じく移植するために皮膚を剥ぎ取った太ももの傷も癒えたので、もう薬を塗ったりガーゼを当てたりする必要はないとのことです。
肝心の口の中、手術して腹の肉や太ももの皮膚を移植した部分に関しては、順調に血液が流れているので再々々手術は必要ないだろうとの見解を示してくれました
632トンくらいの重荷を肩からおろした感じです
とても嬉しいです
涙が出そうです
あとは唾液腺の刺激による痛みが消えたら退院に向けてまっしぐら、リハビリにはげむだけですよ。
形成外科の先生の回診を終え、ふつふつと希望と勇気が湧き上がってきている私です