ある一時期、寝るのがとっても怖かったことがありました。
消灯時間が近づいてくるのが嫌で嫌で仕方なく、就寝が恐怖でしかないんです
当時は不眠が続いていたので、長い夜をどう過ごせば良いのか分からないんです
顔が腫れていてメガネもかけられず、スマホやパソコンをすることもできないないんです
また、心が病んでいて何をする気にもなれなかったんです
何もできない、何をする気にもなれない、そんな状態で眠れない夜をただ悶々と過ごす日々。
睡眠不足によって体力も精神力も削られ、どんどん弱っていく自分を感じました。
このまま廃人のようになってしまうのではないかという恐怖も同時に感じ、本当に夜が怖かった
夕方になって空が暗くなってくると、それに合わせてどんどん心も暗くなってきたものです。
その状況から立ち直り、睡眠導入剤を使わずに眠れるようになった今、本当に眠れることに感謝しています
今はもう、夜なんて怖くありません。
消灯時間、就寝なんか怖くありません。
こんな嬉しいことはありません