幾筋もの光明

ここのところ、喜ばしいことが続いています

まずは何より主治医が年内退院を口にしたこと。

がん転移も再発もないこと。

心配されていた移植部分の壊死もなくなり、皮膚移植の段階に入ったこと。

唾液腺の過剰反応が和らぎ、嚥下訓練での痛みが無くなったこと。

移植部分の傷から出る血を含む液体などが止まったこと。

体力、筋力が復活して8月25日の手術以前のように体が動くこと。

長かったトンネル、入院生活から抜け出す幾筋もの光が見えています。

今はその光に向かって歩き続けるだけです

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