割れたシーネの替わりとなる新しい物の原型ができてきました
私はまだ行動制限がかかっているので主治医が回診に来て病室での調整です。
歯型から作成した原型を微妙に削ったり、パテのようなもので隙間を埋めたりの作業が小一時間ほど続き、その間は何度も口に入れて確かめたりしたので、開け閉めを繰り返したアゴは崩壊寸前になるほど疲れてしまいました
今日のところはパテが固まるところまでだったので、さらに削ったりの微調整が必要となるため完成するのは明日になるそうです。
割れたシーネは補強してもらったので、会話も食事もフガフガせず問題なく使えるようになったと思います
新しく作るものを今後のメインとして使い、今使っているものは予備として保管、その前に使っていてたものは予備の予備として保管しておいてほしいとのこと。
退院して自宅で割れたらすぐに作ってもらえることができないので、そのために予備の予備まで持っていてほしいのだそうです。
そのうち予備の予備の予備の予備の予備とか、どえらいことになるんじゃないでしょうか